体と心の疲れが消えていく「滋養食」―――すべての不調は、「内臓疲労」が原因だった!

4.0 (4件のレビュー)

体と心の疲れが消えていく「滋養食」

レビュー

lwkI

1年前

参考にしてみます

寄生虫の専門家で腸の働きにも詳しい医師からの意見を参考に、免疫臓器である腸を労わろうと思って読んでみました。生活に取り入れやすいことから試してみようと思います。

anonymous

1年前

素晴らしい本です。

疲れが取れず、寝ても食べても慢性化している時に花粉症になり、いろいろ探しているうちにこの本に出会いました。
早速納豆をはじめ、ねばねば三兄弟を試し、きのこ味噌汁、酢玉ねぎなどを作り食べますと、夜、腸内がよく動いている感じがし、楽しく自分の体を観察していました。運動もしっかりし、翌日スッキリした目覚めと食後の怠さ、毎食後の眠気も無くなり、これまで腸が疲れる食事をしていたことに気がつきました。ゴミたんぱくの話も、自分の食生活で感じていたことと合致して、やっぱりか!と認識を改めました。腸を休めると、体も頭もスッキリして清々しい気分です!

Robert

1年前

自分の体と向き合える本

とてもわかりやすく、先生の実体験から内容や解消法などが書かれているので読みやすく、また食事も実践しやすい。
藤田先生の本はどれも読みやすいです。

青木

1年前

よい疲労と悪い疲労を知り、適切な対処方法を学びましょう。

疲労にはよい疲労と悪い疲労があるそうです。前者は寝れば回復するもの、後者は睡眠時間をしっかりとっても回復しないものだそうです。確かに睡眠時間はたっぷり取ったはずなのに体がすっきりしないことがあります。これは内臓疲労というもので悪い疲労だそうです。内蔵疲労の場合、睡眠時間だけでは解決せず、日ごろからの食生活の見直しが大切だと言われています。特に腸には大脳に匹敵するほど多くの神経細胞があるそうです…

好みが多い私の場合、食生活改善といってもなかなか続かないです。そんな中で、毎朝トマトジュースを飲むのが良いと述べられています。元々トマトジュースは好きなので、これなら続けられそうです。特に朝は忙しいのでトーストとカフェオレだったが、飲み物をトマトジュースに変えるだけなら簡単です。

他にも納豆やオクラ、お味噌汁、ぬか漬けといったものが挙げられています。おそらく誰にとっても、始めやすいものが紹介されているものの中に一つはありそうです。なかなか疲れが取れない方におすすめの本です。

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