こってぃ
「飲まないと活動量が少し低下する感じがする」という程度の効果があります。
以前処方されていたリフレックスのように元気がみなぎるわけではありませんが、暴食や異常な眠気もなく、普通です。
バルドキサンは、うつ病治療薬であり、有効成分のアゴメラチンが含まれています。
アゴメラチンはセロトニンとメラトニンという神経伝達物質やホルモンに関与し、うつ病の改善を促す新しい薬剤です。
この薬は英国で承認されており、ノルアドレナリン・ドパミン脱抑制薬(NDDI)に分類されます。
「飲まないと活動量が少し低下する感じがする」という程度の効果があります。
以前処方されていたリフレックスのように元気がみなぎるわけではありませんが、暴食や異常な眠気もなく、普通です。
抗うつ作用はそこまで強くないです。
ただ、若干持ち上がる感じはあります。
躁転の心配もないでしょう。
また、メラトニンに作用するためか、非常に眠くなります。
飲んだ夜の翌日の昼間には猛烈な眠気に襲われることもあります。
これは用事や仕事がある時は困るかもしれません。
個人的にはブリンテリックスやブプロピオンの方が好きかもしれません。
完全に主観的なレビューになりますので、しっかりと知識を付けられてから検討されることをおすすめします。
服用開始から約3ヶ月経ちましたが、良い意味でフラットを保てると感じています。就寝前に服用しており、最初は特別な感覚はありませんでしたが、副作用もほとんど実感しませんでした。日常生活でもスムーズに雑用をこなせるようになった気がします。続ける価値のある薬だと思っています。他の薬では効果が期待できない場合は、この選択肢を考えてみる価値があるかもしれません。