IF2点眼液
Cipla社のイフ2点眼液は、アレルギー性結膜炎を治療するために開発された点眼剤で、目のかゆみや充血、涙目などの症状を改善します。
成分のオロパタジン塩酸塩がヒスタミン受容体への結合を抑え、アレルギー反応に関与する物質であるヒスタミンによる症状を効果的に治療します。
ただし、使用時にはコンタクトレンズを外し、10分以上待ってから装用してください。
詳細情報
- メーカー
- Cipla Ltd.
- 内容量
- 1本5ml
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- インド
- 効果
- アレルギー性結膜炎 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 通常、1回1~2滴、1日4回 (朝、昼、夕方及び就寝前) 点眼する。 点眼時には1滴を確実に滴下してください。 ※正しい点眼方法 まず、最初に手を洗って清潔にしてください。 次に、下まぶたを軽く引き、点眼剤容器の先が目やまつ毛に触れないように注意し、1滴を確実に点眼してください。 点眼後は数分間静かに目を閉じてください。 点眼後に目頭を軽く押さえるとより効果的です。 目から流れ出た点眼液は清潔なティッシュなどで拭き取ってください。 2種類以上の点眼剤を使う場合、特に医師からの指示がなければ5分以上間隔をあけてください。 最後に、容器のキャップをしっかり閉めて、直射日光や高温を避けて保管してください。
- 注意事項
- 眼から流れ出た点眼液は清潔なティッシュペーパー等で拭き取ってください。 点眼薬使用時はソフトコンタクトレンズの使用は避けてください。 点眼時はコンタクトレンズを外し、10分以上経過してから装用してください。
- 副作用
- 眼刺激感、眼痛、眼掻痒感、結膜充血(しみる、目の痛み・かゆみ、目の充血) 眼瞼炎、眼瞼皮膚炎、眼瞼浮腫(まぶたのただれ、目の周囲が赤くなる、まぶたの腫れ、ものもらいができる)
- 成分
- Olopatadine Hydrochloride USP equivalent to Olopatadine 0.1%w/v Benzalkonium Chloride IP(as preservative) 0.01% w/v Aqueous Vehicle q.s. オロパタジン塩酸塩 米国薬局方 オロパタジン 0.1%w/v 塩化ベンザルコニウム 国際薬局方(防腐剤として) 0.01%w/v 水性媒体 適量
レビュー
hatumi
この季節になると、紫色のCMで手を振っている○レガリアが必需品です。
しかし、飲むとかえって悪化するため、市販品はほぼ使い果たしてしまったし、医者に行くのもちょっと嫌だから疲れました。
幸い処方箋がなくても手に入る医者の薬を使用して満足しています。
お風呂に入ってお湯で洗顔すればスッキリしますので、すぐに点眼します。
ただし、点眼の期間中は目がかゆくてとても辛いですが、また点眼を始めれば元通りです。
一緒にFluticasone Nasal Spray IPも使用しています。
鼻が詰まった時は、AGノーズも欠かせません。
ラン
インド製の目薬を使うことには最初は抵抗がありましたが、実際に眼科で処方されるものとほとんど変わりません!
眼科に行く手間と費用を節約することができてとても助かっています。心から感謝しています。
にゅ
花粉症で目のかゆみがひどいタイプです。
リボスチンの点眼は効果が弱くてあまり助けになりませんでした。
IF2を試してみた結果、目のかゆみがだいぶ落ち着きました。
リボスチンよりも効果がある印象を受けました。
効果には個人差があるので一概に万人向けとは言えませんが、私的にはおすすめできると思います。
ロボコン
かなり重症の1年中花粉症の方です。
目のかゆみに悩まされていましたが、最近見つけた目薬がとても効果的です。
点眼したらすぐにかゆみが和らいでいく感じがします。
薬剤は透明でリボスチンのような濁った感じではありません。
個人差はあるかもしれませんが、目のかゆみが強い方は試してみる価値があると思います。
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