エビリファイ 15mg
アルビファイは、抗精神病薬であり、15mgのアリピプラゾールを含んでいます。
この薬は興奮や幻覚、妄想を抑える効果があります。
また、意欲の低下などの症状を改善し、気分を安定させます。
アリピプラゾールは脳内の感情を制御する部分に作用し、興奮を伝達する物質をブロックすることで感情を抑制します。
ドパミン受容体の刺激薬としても働き、ドパミンの神経伝達を調節します。
詳細情報
- メーカー
- Abdi Ibrahim Ilac San. Ve Tic. A.S.
- 内容量
- 1箱28錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- トルコ
- 効果
- 統合失調症 双極性障害における躁症状の改善 うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る) ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- ■統合失調症 通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6~12mg(0.4~0.8錠)を開始用量、1日6~24mg(0.4~1.6錠)を維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mg(2錠)を超えないこと。 ■双極性障害における躁症状の改善 通常、成人にはアリピプラゾールとして12~24mg(0.8~1.6錠)を1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mg(1.6錠)とし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mg(2錠)を超えないこと。 ■うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る) 通常、成人にはアリピプラゾールとして3mg(0.2錠)を1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mg(0.2錠)とし、1日量は15mg(1錠)を超えないこと。
- 注意事項
- 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。 本剤を服用し始めてしばらくは、急に立ち上がると、めまいや気を失うことがあるので、特に起床時・朝などはゆっくりと起き上がるよう心掛けてください。 本剤の服用中にのどが渇く、水をたくさん飲む、トイレに頻回行くなどの高血糖の症状がある場合や血糖値の高い方は速やかに医師へその旨をご相談ください。 糖尿病の方は本剤服用前に必ず医師へご相談ください。 本剤の服用により体重が増えることがあるので、食事内容を改善したり、運動をするなど心掛けてください。 アドレナリンを使用中の方は本剤を服用しないでください。 本剤の服用中にアルコールを飲むと薬の作用が強く出るので控えてください。 本剤を服用中は頻回に血糖値測定を受診されることを推奨いたします。
- 副作用
- 不眠、不安、食欲不振、体重減少、嘔吐
- 成分
- Aripiprazole 15mg アリピプラゾール 15mg
レビュー
こいずみ
ジェネリックのアスピリンよりもっと効果がはっきりしています。
また、効果が早く現れます。
ただし、バルパリンやカラゼピンと同じような感じで鬱症状が重くなることがあります。
服用量は規定より少ないです。
色々試した中では今の所一番良いかと言えます。
レビューを途中で書き換えられると助かります。
しばらく使って初めて分かることがたくさんあるからです。
服用初期に不安や焦燥感が出ましたが、一緒に服用していたSSRIの副作用だったようで、徐々に減らして止めました。
その薬のレビューを星1つに変えたいぐらいです。
ジェネリックに偏見はありませんが、今回のことで疑問を抱きました。
妻が服用しており、ジェネリックとか先発薬とかは伝えていません。
プラセボの影響が大きいと思っています。
特に精神疾患の場合は尚更です。
プラセボで治るならそれで良いです。
試す時は最初は先発薬を使った方が良いと思います。
それで効果があればジェネリックに切り替えることもできます。
最初からジェネリックを使用すると本来の効果が分からないまま却下してしまう可能性があります。
としみん
エビリファイの15mg規格が発売されてから、薬効は正規処方と全く同じだと感じました。
これからは3mg規格を五錠飲まなくても済むのでありがたいです。
不安やイライラを抑え、感情をフラットにしてくれます。
SE
エビリファイは本当に効果があります。
うつ状態から脱出し、元気を取り戻すことができます。
この薬は非定型抗精神病薬であり、従来のクロルプロマジンなどに比べて安全性も高くなっています。
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