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コンビニが破壊する日本__人の健康と
説明
コンビニが破壊する日本__人の健康と
陰謀論?
コンビニやファーストフード店で扱われる食品の危険性について、具体的な商品や企業名を挙げて説明すると分かりやすいです。例えば、コーヒーフレッシュ(ミルク)、マーガリン、ソーセージ、ハム、山〇パンなど、身近な食品を改めて考え直す良い機会になります。しかしながら、インターネット上に溢れる情報ばかりを参考にしているため、今更感は否めません。
ただし、この著者はなぜかすぐに陰謀論に結び付けようとし、大企業が危険な食材を販売し続けるのはイルミナティやフリーメーソンの陰謀だという奇妙な理論を展開しています。食品の安全性が無視されるのは、大企業が利益追求を最優先するからであり、これは資本主義経済ならどの国でも普通に起こる問題です。
そして、あらゆる事柄を陰謀論で説明すると本書全体の信用を損なってしまいます。有益な情報も多いだけに残念です。トンデモ本が好きな人には、別の意味で楽しめると思います。
ただし、この著者はなぜかすぐに陰謀論に結び付けようとし、大企業が危険な食材を販売し続けるのはイルミナティやフリーメーソンの陰謀だという奇妙な理論を展開しています。食品の安全性が無視されるのは、大企業が利益追求を最優先するからであり、これは資本主義経済ならどの国でも普通に起こる問題です。
そして、あらゆる事柄を陰謀論で説明すると本書全体の信用を損なってしまいます。有益な情報も多いだけに残念です。トンデモ本が好きな人には、別の意味で楽しめると思います。

1年前
GhNSa
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このような知識は、学校や国のレベルで広く伝えなければならないものです。
日本のマスコミ、政治家、官僚、財界は、拝金主義に染まってしまったと言われています。ジョージア州の石碑に日本語がないことは不思議でしたが、戦後の日本が隠れた植民地化された可能性を考えると納得できます。

1年前
dQYa
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コンビニ食を避けている健康志向の方にも
浅漬けのもとやめんつゆのだし、ボトルのめんつゆだし、
ごはんにのせて食べるのりの佃煮など、原材料を見ると、
遺伝子組み換え原材料が入っていて、ショックでした。
選択肢が限られてきそうです。
浅漬けのもとやのりの佃煮などは、クックパッドなどのレシピで
自家製にするのが安心だと思いました。
このようなレシピも意外と簡単に作れます。
神経質になりすぎることもマイナスだとわかっていますが、
知ってしまった以上、できるものは自家製にしようと思いました。
食には気を付けていたつもりでしたが、今までの努力は何だったのでしょう!
日常的に欠かせない食品に含まれているので、
これからはもっとシンプルな食事になりそうです。
ごはんにのせて食べるのりの佃煮など、原材料を見ると、
遺伝子組み換え原材料が入っていて、ショックでした。
選択肢が限られてきそうです。
浅漬けのもとやのりの佃煮などは、クックパッドなどのレシピで
自家製にするのが安心だと思いました。
このようなレシピも意外と簡単に作れます。
神経質になりすぎることもマイナスだとわかっていますが、
知ってしまった以上、できるものは自家製にしようと思いました。
食には気を付けていたつもりでしたが、今までの努力は何だったのでしょう!
日常的に欠かせない食品に含まれているので、
これからはもっとシンプルな食事になりそうです。

1年前
春香
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食の大切さに気づく本
社会の裏事情から食のこと、食に関連する健康の問題について、分かりやすく解説された一冊です。多くの人に読んでもらいたいですね。

1年前
Robinson
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言いたいことは分かるけど…
思想が偏っているなと感じました。食の安全が脅かされている原因は陰謀ではなく無関心と拝金主義だと思います。ただ、食に関する主張には賛同します。食品添加物はできれば避けたいものですし、地産地消が食の基本だと考えます。最終的には自給自足を実現したいですね。外国の生産者は外国の消費者の健康を気にかける理由はありませんから。雑穀スイーツについて学べてよかったです。

1年前
anonymous
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ここまで来れば、これをすると完璧です。
普段、あまりこんなジャンルの本を読むことはありませんが、友人に勧められて読んでみました。
実際に読むのが嫌だった理由は、何となくぼんやりとした情報や、ただ「怖い!」と煽るだけのイメージがあったからです。
しかしこの作品はKindle版で手軽に読めるし場所も取らないと思って読んでみたところ、驚きました!
著者が明確かつ具体的に指摘しているのでハラハラしました。
単に「こんな添加物使っている」というだけではなく、企業の説明やスタンスも紹介されています。
それに逃げられない皮肉さえ感じます。著者の真剣さが伝わります。
そして、危険性を伝えるだけでなく、その対策についても書かれているのが良かったです。
経済優先で混乱してしまった社会でも、働き方を改善しようとする人々がたくさんいることが示されています。
明るい面に注目すべき社会になってほしいと思います。
とにかく、著者の勇気に拍手したくなる素晴らしい本だと感じました。
実際に読むのが嫌だった理由は、何となくぼんやりとした情報や、ただ「怖い!」と煽るだけのイメージがあったからです。
しかしこの作品はKindle版で手軽に読めるし場所も取らないと思って読んでみたところ、驚きました!
著者が明確かつ具体的に指摘しているのでハラハラしました。
単に「こんな添加物使っている」というだけではなく、企業の説明やスタンスも紹介されています。
それに逃げられない皮肉さえ感じます。著者の真剣さが伝わります。
そして、危険性を伝えるだけでなく、その対策についても書かれているのが良かったです。
経済優先で混乱してしまった社会でも、働き方を改善しようとする人々がたくさんいることが示されています。
明るい面に注目すべき社会になってほしいと思います。
とにかく、著者の勇気に拍手したくなる素晴らしい本だと感じました。

1年前
rORzevdf
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