保育園になる前は託児所だったので、10年以上勤務している人がいるが、その人と新卒の給料はほとんど変わらない。
基本給は同程度で、手当てがやや高い程度だ。
ある中途採用者は2年ほど前に入社し、同じ経験年数がありながら、基本給や手当てがより多く支給され、最終的な収入額で約5万円上回っていた。
勤続年数が長くても保育園に転換した際の給料は最低ラインからスタートするため、給与はなかなか増えない。
しかしながら、中途採用者は前職の給料を考慮したうえで給与を調整してもらえるため、収入が向上することがある。
産休前に有給を消化させてもらえる場合もありますが、新しい園長の方針により、産休・育休中に取得できなくなっています。
以前の園長は全ての有給を使わせてくれました。
復帰後は一度パートとして働かせてもらえますが、1年ほど経つと正社員として復帰するよう言われます。
行きたくない研修に参加させられ、現場が人手不足でも出向かされることがある。
研修に欠席することで体調不良や当日の状況を考慮しても見逃されない。
しかし、欠席した際にはその内容を他の職員と共有する機会は与えられず、情報が行き来しないままとなっている。
時には休日にも研修を受けさせられる。
ティラピスが毎月行われ、かつては社員旅行もありました。
蒋渕には職員が利用できる家があって、そこで遊ぶことができます。
また、本社近くにあるasoboOmでは、18時以降は職員自由に施設を利用する事が出来、ボルダリングが楽しめます。
製作の準備や書類が多く、勤務内で完了させることができない。
家に持ち帰ってもいけないため、休日に出勤して仕上げることになったり、一度タイムカードを押して退勤した後も残業することになる。
時間外労働を記録すると園長から叱られるため、隠れた時間外労働が発生してしまう。
