まりこ
1年ほど使用していますが、今のところ副作用も体には何も影響なく使えています。
ただ、白色の錠剤2粒(おそらくプラセボ効果用)の使い道が分からないだけです。
それ以外は問題ありません。
クライリスタ(Qlairista)は、低用量ピルであり、黄体ホルモン成分のジエノゲストと卵胞ホルモン成分のエストラジオール吉草酸エステルを含んでいます。
この薬を定期的に服用することで妊娠を防ぐことができます。
具体的には、排卵が起こらなくなり、精子の移動が困難になるような効果があるためです。
また、受精卵の着床も阻害されます。
1年ほど使用していますが、今のところ副作用も体には何も影響なく使えています。
ただ、白色の錠剤2粒(おそらくプラセボ効果用)の使い道が分からないだけです。
それ以外は問題ありません。
レビューをお伝えします。私は女性ですが、クライリスタを約7回繰り返し使用しています。
クライリスタの素晴らしい点は、それまで服用していたほとんどのピルは乳首の痛みを引き起こしていましたが、クライリスタはそうした痛みが生じないことです。また、経血の量も少なく、適度な眠気が訪れます。
更年期対策としてリピートしています。
これを飲んでいると、だるさを感じずに元気に過ごせます。
以前別のホルモン剤に変えた時は、やる気がなくなってしまいましたので、再びこの薬に戻しました。
しばらくはこれを続ける予定です。
いろいろ飲んでみて比べると、クライリスタが一番副作用もなく出血量が減り体に合っていると感じました。
おそらく成分の含有量が最小限度なのかと思われますので、飲み忘れは心配ですが、本当に驚くほど出血量が減少しました。
最初1シート飲み終わっても褐色のおりもの程度しか出なくて少し焦りましたが、それ以外のピルでは生理前の乳頭の痛みがひどかったり、出血量が増えたり、太るということもありました。
しかし、クライリスタではそういった問題が全く起きずストレスフリーです。
その代わり他の薬剤よりやや高価なので、そこだけ星を減らしています。
クライリスタを服用していますが、前回のレビュー時よりも胸全体が丸みを帯びて発達していることを感じます。
副作用は眠気程度です。
私の服用方法は飲まずに口の中で溶かし、舌の裏の毛細血管から吸収させて成分を血中に取り込んでいます。
効果を期待される方は参考になさってください。
商品説明にはエストラジオール3mgとジエノゲスト2mgの成分が記載されています。
しかし、色の違いによって成分比率が異なるという情報もありますが、実際のところどうなんでしょうかね。
私はそれについて疑問を抱いているため、評価は☆3とさせていただきます。
錠剤の色によって成分が異なるため、最初は戸惑うかもしれません。
ですが、自分に合った摂取方法を見つけることができれば、これほど素晴らしいものは他にはありません。
さらに、副作用が少なく男性ホルモン抑制効果が絶大なコンビネーションであることは、非常に嬉しいです。
女性ホルモンが効率的に増加している実感があります。
ジエノゲストの効果においてはプロゲステロン作用だけであり、アンドロゲン作用は引き起こさないという点が一番優れています。
また、この効果に対してコストパフォーマンスも良いと感じました。
MTFでホルモン治療を受けています。
以前はプロベラのジェネリックを服用していましたが、アンドロゲン作用の副作用がある可能性があり、一部クライリスタという副作用のない薬に変更しました。
数週間経過した今でも体感的に大きな違いを感じます。
以前のプロベラジェネリックがなくなれば、全てクライリスタに切り替えようと思っています。
同じ悩みを抱えている方々にとって参考になることを願っています。
生理周期が安定せず、26日で来た翌月は20日できたり不正出血もあるので、副作用が他のピルよりも軽かったために継続していましたが、半年経ってもまだ問題が解決されないため、今後の服用を考えています。
メンタル面で安定しており、使いやすいピルでした。
体脂肪の増加や疲れやすさ、強い眠気はあったものの、他の多くのピルに比べて副作用が軽く感じられるため、継続することができそうです。