プリモルトN(ノアルテンジェネリック)
プリモルトNは、黄体ホルモンの不足やホルモンバランスのくずれから生じる生理不順・無月経などを治療するために使用されます。
この薬は「ノアルテン」という名前のジェネリック医薬品であり、主成分としてノルエチステロンを含んでいます。
ノルエチステロンは、女性の卵巣の黄体が分泌するプロゲステロンと似た働きをし、黄体ホルモンの不足やホルモンバランスの改善を助けます。
プリモルトNは、ノルエチステロンを使ってプロゲステロンを補充し、ホルモンバランスを安定させる効果があります。
詳細情報
- メーカー
- Bayer Weimar GmbH und Co. KG
- 内容量
- 1箱30錠
- 使用対象
- 女性専用
- 製造国
- ドイツ
- 効果
- プロゲステロンの不足により生じる機能不全性出血、子宮内膜症、月経前症候群、月経過多などの治療 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 下記はあくまで目安であり、用法用量は症状及び個人によって異なります。必ず服用時は医師の指示に従ってください。 通常成人は、プリモルトとして1日5mg(1錠)から10mg(2錠)を1~2回経口服用します。 月経周期延長の場合は、1日5mg(1錠)を月経予定5日前から服用し始め、月経周期延長希望日まで連続服用します。 月経周期短縮の場合は、1日5mg(1錠)を卵胞期に服用し、数日間連続服用します。
- 注意事項
- ・肝疾患のある方は、使用しないでください。 ・妊娠中・妊娠の可能性のある方は、使用しないでください。 ・心疾患、腎疾患の方、及びその既往歴のある方は、医師に相談のうえ慎重に服用してください。 ・他の薬と併用される場合は、医師・薬剤師に確認をしてからご利用ください。 ・服用し忘れた場合は、気付いたときに服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばし、次回分から服用し、2回分を1度に服用しないでください。
- 副作用
- 主な副作用 発疹、肝機能異常、むくみ、体重増加、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、不正出血、破たん出血、点状出血、経血量の変化、下腹部痛、乳房緊満感、乳房痛、頭痛、眠気、ざ瘡、熱感、腰痛、倦怠感 極稀に起こる重篤な副作用 アナフィラキシー様症状(呼吸困難、じんましん、血管浮腫、そう痒感など)
- 成分
- Norethisterone 5mg ノルエチステロン 5mg
レビュー
マリー
PMSに効果があり、大分楽になれたので良かったです。
副作用も強くなく、今では頭痛などもないので自分に合っていると思います。
飲みやすい薬であることも利点です。
これからも使用していきたいと考えています。
ぱぴー
セラゼッタを使用しましたが、ホルモン量の少なさにより出血が止まらず、こちらに切り替えました。
しかし、やはり出血がありましたが、2錠飲んだとたんに止まりました。
しばらく様子を見るつもりです。
mei
月経前症候群のつらい症状を緩和するために、この商品を選びました。
実際に使ってみると、作用はあまり強くありませんが、副作用のようなものも全く感じませんでした。
比較的楽になれており、頭痛もなくなり、乳房の張りも和らいでいます。
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