パロキセチン(パキシルジェネリック)

4.5 (20件のレビュー)

パキシルジェネリックは、パロキセチンという成分を含んでおり、うつ病やパニック障害の治療に使用される抗うつ薬です。
この成分は脳内で選択的なセロトニン再取り込み阻害を行い、気持ちの改善や意欲の向上を促す働きがあります。
また、他の症状にも効果があるため、1日1回夕食後に服用することが特徴です。

詳細情報

メーカー
Zydus Pharmaceuticals USA Inc.
内容量
1本30錠
使用対象
男女兼用
製造国
インド
効果
うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
■パキシルジェネリック20mg うつ病・うつ状態 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20~40mg(1~2錠)を経口投与する。投与は1回10~20mg(0.5~1錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.5錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mg(2錠)を超えない範囲で適宜増減する。 パニック障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mg(1.5錠)を経口投与する。投与は1回10mg(0.5錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.5錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mg(1.5錠)を超えない範囲で適宜増減する。 強迫性障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mg(2錠)を経口投与する。投与は1回20mg(1錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.5錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mg(2.5錠)を超えない範囲で適宜増減する。 社会不安障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mg(1錠)を経口投与する。投与は1回10mg(0.5錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.5錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mg(2錠)を超えない範囲で適宜増減する。 外傷後ストレス障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mg(1錠)を経口投与する。投与は1回10~20mg(0.5~1錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.5錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mg(2錠)を超えない範囲で適宜増減する。 ■パキシルジェネリック40mg うつ病・うつ状態 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20~40mg(0.5~1錠)を経口投与する。投与は1回10~20mg(0.25~0.5錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.25錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mg(1錠)を超えない範囲で適宜増減する。 パニック障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mg(0.75錠)を経口投与する。投与は1回10mg(0.25錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.25錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mg(0.75錠)を超えない範囲で適宜増減する。 強迫性障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mg(1錠)を経口投与する。投与は1回20mg(0.5錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.25錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mg(1.25錠)を超えない範囲で適宜増減する。 社会不安障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mg(0.5錠)を経口投与する。投与は1回10mg(0.25錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.25錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mg(1錠)を超えない範囲で適宜増減する。 外傷後ストレス障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mg(0.5錠)を経口投与する。投与は1回10~20mg(0.25~0.5錠)より開始し、原則として1週ごとに10mg(0.25錠)/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mg(1錠)を超えない範囲で適宜増減する。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分を服用しないでください。 ※2回分を一度に服用しないでください。 症状に合わせて薬の分量を加減する必要があるため、医師の指導をよくお守りください。 本剤の服用中は、車の運転等、危険を伴う機械の操作は行わないでください。 本剤を飲むのを急にやめると悪心、不安、不眠、筋れん縮等の症状が現れることがありますので勝手に服用を中止しないでください。 抗パーキンソン薬(投与中止後2週間以内を含む)、抗精神病薬をお飲みの方は、その旨、必ず医師にご相談ください。 本剤の服用中にアルコールを飲むと、薬の作用が強く出るので控えてください。 本剤の服用中にセイヨウオトギリソウ、L-トリプトファン等を含有する食品(セロトニン前駆物質)は摂らないでください。
副作用
嘔気・嘔吐、食欲不振、下痢 性機能障害(女性:乳汁が出る、生理不順など 男性:性欲減退、勃起不全など) セロトニン症候群、悪性症候群、錯乱、幻覚、せん妄、痙攣、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)、重篤な肝機能障害、横紋筋融解症、汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、アナフィラキシーなどの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
パキシルジェネリック20mg Each Tablet Contains: Paroxetine Hydrochloride, USP Equivalent to Paroxetine 20mg 1錠中:パロキセチン塩酸塩、米国薬局方(パロキセチン 20mgと同等) パキシルジェネリック40mg Each Tablet Contains: Paroxetine Hydrochloride, USP Equivalent to Paroxetine 40 mg 1錠中:パロキセチン塩酸塩、米国薬局方(パロキセチン 40mg と同等)

レビュー

data

5年前

うつを患い病院で処方されている薬を、もう5年ほど飲んでいます。
しかし、最近は面倒になってしまい、こちらで購入しています。
効果に変化はありません。
現在は薬を服用しなくても大丈夫になりました。

Cherie

5年前

躁鬱が激しく、癇癪持ちで、自分でもいつ怒って泣くのかわからず、感情に振り回されて周囲と距離を置かれ、生きづらさを感じていました。
しかし、この薬を服用し始めたころから、感情に振り回されることがほとんどなくなりました。
過食衝動や不安、あがり症も抑えられます。
お医者さんに毎回症状を話して処方してもらう作業は、鬱の人にとっては大きな壁ですが、それも解消されました。
これからも信頼して使い続けます。

しょうくん

5年前

切れ味が凄まじいです。
確かに効果はありますが、悪夢を見る頻度や朝起きて汗だくの回数が増えました。
飲む際は副作用をしっかり考慮した方が良いと思います。

コジコジ

5年前

いつも2週間かかるところ、今回は1週間で終わりました。
ありがたいです!2日以上空けると、なんとなく自己否定の考えがよぎりますが、そのタイミングで半分に割って服用しています。
これからもお世話になります。

しのりん

6年前

助かっています。
躁鬱病で通院していますが、このお薬を取り寄せるまでは、軽いうつ状態がいました。
今は処方薬にパロキセチンを追加して毎日が快適です。
なくなる前にいつもお願いしています。

rurimama

6年前

鬱々とした気分が続く日が多く、二度めのリピートです。
まだ効果はわかりませんが、イライラする事は減った気がします。
すぐ結果が出るかはわかりませんが、じっくり服用し続けます。

なんくるないさ

6年前

パキシルを病院で処方してもらうほうが安いですが、心療内科に通院しているというのはなかなかイメージが悪いので、通販でジェネリックが買えるのはうれしいです。
効き目も問題ありません。
以前はパキシルを飲む必要があって耳鳴りやイライラ・汗が止まらないなど症状が続いていましたが、パロキセチンに変えてからその症状は出ていません。

たくさん

6年前

リピーターですが、品質や効き目には全く問題ありません。
錠剤自体は切れ込みのない大きさで、中央が膨れたどら焼きのような形をしています。
そのため、ピルカッターが必要なくても簡単に割ることができます。
逆にピルカッターを使おうとすると均等に割ることができず、崩れやすくなります。
錠剤をきれいに割るコツは、硬いテーブルなどの上に置いて、錠剤の3時と9時の位置を真上からしっかり押さえつけることです。
これにより、中央からきれいに割ることができます。

はむ

6年前

効果がまだ実感できていませんが、なんとなくイライラすることなく過ごせるようになってきた気がします。
これからもじっくりと続けていきます。

けいちん

6年前

処方薬の補助として服用していることで、気分が明るくなり快適に過ごすことができています。
ですから、パキシルと同様の効果があると思っており、またリピートしたいと考えています。

かめちゃん

6年前

いつもこれですね。
病院でもらうものと同じくらい効果があります。
なくなったら困るかもしれません。
半分に割って使っています。

びわ

7年前

あうひとには、効くかと思います。
人間は毎日同じ状態ではないので、良い日もあれば悪い日もあります。よく効く日もあればちょっと効かない日もあると思いますが、その振れ幅は私には均一に近く、病院からもらう何日分とか、医者や他人にわからない些細な部分も他人に左右されず、自己責任で管理できて大変助かります。
人の体の大きさや、病気の内容の深さは、みんな同じであるわけはありませんので、規定量ではなく自分に合った量をゆっくり試しながら飲むことをおすすめします。個人的な意見です。

7年前

最初蓋を開けるときにただグルグル回していましたが、押しながら回せば蓋が開くことに気づきました。
服用を切り替えてから約10日で効果が現れると言われており、それに期待しています。
日本で処方されているものとは外見が異なりますが、中身はまったく同じです。

regno

7年前

ストレスが続くとパニックの症状が出ることがあります。
そのため、床屋に行くこともできないような状況の場合には、飲むことがあります。
私にとって、それはお守りのような存在であり、頻度はあまり高くありません。

hsingnan

7年前

副作用で攻撃的になることがあると書いてありますが、特に気にせずに飲んでいたらちょっとしたことでイライラすることが多くあります。
飲まないと仕事ができないので助かっています。

小妹

7年前

副作用に耐えれず2日で使用を断念しました。
あまり自分に合っていなかったのかもしれません。
他の医薬品と探してみます。

かぶ

7年前

この薬は安定した作用をもたらすので、私は繰り返し使用しています。
しかし、気分の落ち込みが強い場合などは効果が現れるまでに時間がかかります。
数日から一週間程度待つ必要があります。
同じように、どの抗うつ剤を使っても同じだと思われますが、ただじっくりと待つしか方法はないようです。

織田君

7年前

躁鬱に効果ありです。
元々軽い躁鬱があり、震えたり暗くなったりして寝込むこともありました。
この薬を飲むとおだやかな気分になり、落ち着いて過ごすことができます。
今までジプレキサやリーマスを試しましたが、自分にはこれが最適です。

なべ

8年前

病院からは一日10mの処方で、半錠に分割して服用しています。
私自身はパキシルを服用すると、鬱傾向よりもイライラやソワソワが少なく感じられます。
このジェネリック薬は今のところ正規のものと同様の効果を感じているため、服用を続けてみたいと思います。

203

8年前

他の薬と併用しています。
飲むと、数分後には心が安らぎます。
ただ単体で飲むと、少し不安を感じてしまうため、引き続き他の薬との併用を希望します。

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