ベザリップ(ベザトールジェネリック)

4.3 (20件のレビュー)

Bezalip(ベザリップ)は、高脂血症治療に使用される薬で、コレステロールや中性脂肪の量を減少させる効果があります。
また、原発性胆汁性肝硬変における胆道系酵素も低下させます。
脂質異常症とは、コレステロールや中性脂肪が増加し、善玉コレステロールが低下する状態を指します。
この状態が長く続くと、動脈硬化症になります。
Bezalip(ベザリップ)に含まれるベザフィブラートは、コレステロールの吸収や合成を抑制し、排泄を促進して血液中のコレステロールや中性脂肪の量を減らします。

詳細情報

メーカー
Teva
内容量
1箱30錠
使用対象
男女兼用
製造国
ニュージーランド
効果
高脂血症(家族性を含む) ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人にはベザフィブラートとして1日400mg(1錠)を2回に分けて朝夕食後に経口投与する。 なお、腎機能障害を有する患者及び高齢者に対しては適宜減量すること。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 薬を飲んでいても、指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。 この薬は割ったり、砕いたりしないでそのまま服用してください。 透析を受けている方は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。 他の脂質異常症治療薬をお飲みの方で腎臓の機能が悪い方は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 人工透析をしている方(腹膜透析を含む) 腎不全などの重篤な腎疾患のある方 血清クレアチニン値が2.0mg/dL以上の方 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
副作用
CK(CPK)上昇、腹痛、嘔気、発疹、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、貧血、尿酸の上昇 横紋筋融解症、アナフィラキシー、肝機能障害、黄疸、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Bezafibrate 400mg ベザフィブラート 400mg

レビュー

しよう

6年前

特に数値を測っていないけれど、変化があまり感じられないようです。
とりあえず飲み続けるつもりです。

takky

6年前

乳がん患者です。
ミトコンドリアの活性を高めることで、オプジーボなどの免疫チェックポイント阻害剤の効果を向上させるために、予防的に2年以上服用しています。
目下状態は安定しているため、しばらくこの治療を続けていきたいと思っています。

ばんな

6年前

中性脂肪が高い状態で、かつ痛風を持っています。
現在は痛風の発作は起こっていませんが、この薬の効果について確認できていません。
そのため、色々な薬を試しています。

kita0222

6年前

内科に通院していてクレストールを処方されていましたが、筋肉痛が起きるため、フェノフィブラートのベザリップに変えてみました。
その結果、筋肉痛は軽減しました。

きたの

6年前

自分は3ヶ月に一度血液検査をしていますが、数値は正常範囲内ですので、この薬が効いていると思います。

ビンちゃん

6年前

リピートです。
血液検査でも効果が確認できています。
私の場合、一回あたりの服用量は二分の一錠か四分の一錠で良好な結果が得られています。

白髪ビンタ

6年前

この薬は、高脂血症に効果があるだけでなく、PPARα・PPARγ・PPARδの活性化も引き起こします。
特にPPARγの活性化により、話題となっているアディポネクチン(長寿ホルモン)の産生が増えることがわかっています。

コバリオ

6年前

リピート宗門です。
リピディルから変えましたが、同じフィブラート系のこちらにしました。
次の検査が楽しみです。
星4つ。

浪花の遼

6年前

高脂血症改善のために使用しています。
リピディルから乗り換えました。
中性脂肪が1000を超えていましたが、この薬を使うことで正常値に戻りました。
リピディルではカプセルで量を調節することはできなかったため、こちらに変更しました。

ken5963

6年前

毎日1錠を半分に割って朝晩飲み、約1ヶ月で体重が87kgから82kgまで減りました。

松五郎

6年前

摂取量は1回200mgなので、経済的にも負担が少ないです。
血液ドロドロを改善し、脳梗塞や心筋梗塞、峡心症のリスクヘッジに貢献している商品です。
改善しなければならない点:
- 修飾語「高血圧薬アムロジンとオルメテックと併用していますが」という文から始まる形容動詞句
- 形容動詞「欠かせない」

sa

7年前

血糖値改善の薬を阻害しない脂質のコントロールを目指していましたが、正直効果がよくわからなかったです。
実感がないまま続けるには少し高すぎると感じるので、食事療法に取り組みながら検査結果を見て、再開するか考えます。

MICHI

7年前

3月の検診で、中性脂肪値が問題のないレベルまで下がりました。
女性ホルモン系の薬を服用しており、そのことが中性脂肪値の上昇に影響してしまった方には、この方法をおすすめしますか?

ひらお

7年前

毎年の健康診断の季節になりました。
リピートですが、朝と夜に半分に割ったピルで飲んでいます。
均等に割るのは難しいです。
健康診断の結果を見て、また報告します。

名なしの権平

7年前

介護の仕事をしていたのですが、引っ越しをしたため新しい職場を探しています。
新しい職場で健康診断書が必要になると思われるので、その対策として健康ドリンクを摂っています。
私はアラフィフになり体型もふくよかになってきたので、以前の健康診断では問題が指摘されてしまいました。
今回は血液検査まで試してみます。

かままき

7年前

初めて中性脂肪が気になりましたが、数値はそれほど高くなかったため、先生からは問題ないと言われました。
でも、これを機に十分注意するようになりました。
すぐにベザリップを手に入れて飲んでいますが、まだ検査結果は出ていません。
来年の健康診断では中性脂肪が上昇していないことを確認したいです。
たまに下痢になることもありますが、便秘解消の一助と思っています。
運動も取り入れなければと腹筋ローラーを買い、頑張っています。

こうたろう

7年前

血中中性脂肪が正常値の5倍近くになり、経過観察と生活改善によって3倍程度まで減少させました。
しかし、その後は減少が止まってしまいましたので、9月半ばから飲み始めた薬によって9月末の検診では2倍ほどまで低下していました。
次の3月の検診ではどのような結果が出るか楽しみです。
また、報告に来ます。

クラ

7年前

リピトールを飲んでいたが、某週刊誌の危険な薬の一覧に掲載されていたため、リピディルに変更しましたが、費用が高いのでベザリップに切り替えました。

やらこう

7年前

太りぎみで血液検査で高脂血症と診断され、薬を飲んだ結果、効率よく中性脂肪がエネルギーに変わっている感じがしました。
数値も明らかに下がりましたが、根本的なダイエットが必要であり、「治る」とまでは言えません。
そのため、この薬を服用しながら基礎代謝を上げ、リポドリンなどのダイエットサポート薬と併用することで高脂血症を克服することができました。

sugiyan

8年前

家族性コレステロール血症と診断されたため、先に肥満による高脂血症が確認されていました。
そのため、Atorではなくこの薬を選ぶことにしました。
服用しての感想ですが、まず血中遊離脂肪酸が増加し、エネルギーが出ました。
また、他の嫌な副作用がなく、自然と食欲が減ります。
現時点ではお腹が空いたらこの薬を服用し、おかずはビタミンやミネラルと防風通聖散みたいなものです(不思議と美味しく感じられます)。
身体に合ったダイエットをしたい方にはオススメできると思います。

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