フェブザ(フェブリクジェネリック)
フェブザは高尿酸血症治療薬で、1日1回服用することで体内の尿酸生成を阻害し、血中尿酸値を低下させる効果がある。
有効成分のフェブキソスタットは尿酸生成に関与する酵素を選択的に阻害し、痛風の原因となる尿酸結晶の蓄積を抑える。
詳細情報
- メーカー
- Sunrise Remedies Pvt. Ltd.
- 内容量
- 1箱100錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- インド
- 効果
- 痛風、高尿酸血症、がん化学療法に伴う高尿酸血症 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 痛風、高尿酸血症 通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mg(0.25錠)より開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mg(1錠)で、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mg(1.5錠)とする。 がん化学療法に伴う高尿酸血症 通常、成人にはフェブキソスタットとして60mg(1.5錠)を1日1回経口投与する。
- 注意事項
- 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 本剤は既に起きている痛風発作を抑える薬ではありません。既に痛風発作が起きている場合は、症状が治まってから本剤の使用を開始してください。 本剤の服用初期は、一時的に痛風発作が増える可能性があります。 本剤には併用してはいけない薬や併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合(特に抗悪性腫瘍薬、免疫抑制薬をお飲みの方)は、必ず医師又は薬剤師に相談してください。 腎機能障害又は肝機能障害のある方、心臓病のある方、高齢の方は、本剤使用前にそのことを必ず医師又は薬剤師に告げてください。 水分制限のない方は、本剤服用中は1日に2~3リットルを目安に水分を摂取してください。また、飲酒はお控えください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師に相談してください。 子供の手の届かないところに保管してください。 室温で保管してください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方 メルカプトプリン水和物又はアザチオプリンを投与中の方
- 副作用
- 肝機能検査値異常〔ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加、γ-GTP増加等〕、関節痛 まれに、肝機能障害や全身性皮疹・発疹などの過敏症が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
- 成分
- Each Film Coated Tablet Contains: Febuxostat 40mg. 1錠(フィルムコーティング錠)中: フェブキソスタット 40mg
レビュー
いしかわ
昼食後と晩飯後に4分の1錠ずつ飲んでいます。
数値は安定しており、痛風が抑えられています。
カットするのが面倒ですが、ピルカッターも色々試してみる価値があります。
良いカッターだと簡単に切断でき、きれいな形になります。
カトチン
フェブタズより安価なので、こちらに切り替えました。
毎日0.5錠飲んでいます。
割線は入っていないのでカッターで割っています。
飲み始める前の尿酸値は6ぐらいでしたが、現在は3~4程度まで下がって維持しています。
20mgでも十分だと考えます。
痛風予防に効果的です。
のり
10年以上前に痛風発作で大変な苦しみを経験した後、ずっと薬を服用しています。
節約のため、半年前にこの薬に切り替えました。
半錠を隔日で摂取することで、尿酸値を正常範囲に保つことができています。
現時点では、特に副作用を感じることはありません。
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