アポアムロジピン(ノルバスクジェネリック)
Apo-Amlodipineは高血圧症と狭心症の治療薬で、アムロジピンが含まれています。
アムロジピンは血管を拡張し血圧を下げる効果があります。
また、心臓への酸素や栄養供給を改善し、胸の痛みを予防・改善する効果もあります。
詳細情報
- メーカー
- Apotex Pty Ltd
- 内容量
- 1箱30錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- オーストラリア
- 効果
- 高血圧症、狭心症 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mg(0.25~0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mg(1錠)まで増量することができる。 狭心症 通常、成人にはアムロジピンとして5mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。
- 注意事項
- 飲み忘れに気付いても、服用しないでください。翌日から決められた用量を服用してください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。 服薬を急に中止すると症状が悪化することがありますので、勝手に服用を中止しないでください。 本剤を分割した場合は、なるべく早く(遮光で30日以内)に服用してください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方は、本剤使用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。 本剤の服用中にグレープフルーツジュースは飲まないでください。また、ザボン、ボンタン、ナツミカンも摂らないでください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある方
- 副作用
- ALT(GPT)・AST(GOT)の上昇、肝機能障害、Al-P・LDHの上昇、浮腫、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下、眩暈・ふらつき、頭痛・頭重、心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐、BUN上昇、発疹、全身けん怠感 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、房室ブロック、横紋筋融解症などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
- 成分
- Amlodipine 10mg アムロジピン 10mg
レビュー
なーこ
健康診断で高血圧を指摘され、こちらの服薬を続けています。
1日半錠を飲んでますが、血圧は安定していますし、副作用もありません。
これからもこの薬を継続する予定です。
また、価格も手頃なので助かっています。
とみちゃん
別の薬でも降圧効果はありましたが、安定性に欠けると感じましたので、この薬を分割服用することで血圧が正常値に近づきました。
また、大幅な減量も行っていたため、前の薬でも同様の結果だったかもしれませんが、とりあえず満点評価です。
よしち
とても効くお薬ですが、割らずに飲んだ場合には血圧が下がりすぎて体調が悪くなることがありますので注意が必要です。
私自身は効果を実感していますが、家族に試しに飲ませたところ、浮腫や全身の湿疹などの副作用が現れました。
薬の効き方や副作用は個人差があると思います。
みゆママ
毎日、起きたらすぐに血圧を測ります。必ず1回だけです。回数測ると下がるからです。「高血圧」だと言われてから外泊しない限りは、ほぼ毎日チェックしています。
薬を飲むと次の日は下がりますが、最近は薬に頼らない方法も見つけました。効くかどうか個人差ありますが「素焼きアーモンド」を食べる方法です。食べても下がらない時もあります。そんな時は薬を飲みます。
高血圧は完全に治らないと聞いたことがあります。気長に付き合って、完治をめざします。
おにまる
アムロジピン含有の降圧剤は、効果が高いと感じます。
以前他の降圧剤を使用していましたが、医師から「血圧が高い」と指摘されて変更しました。
以前は最高で195/110ほどだったのですが、最初に10Ḡ使っていた時点で、140/80くらいまで下がりました。
現在は1日5g服用していますが、効果は維持されています。
たーぼぅ
リピートです。
当初は半分に割って服用していましたが、下降する様子があまり見られなかったため、1錠のまま飲み始めました。
服用は夕食後に行っています。
入浴後にリラックスし、110前後と70前後の範囲で安定します。
朝は125前後と80前後という数値に落ち着きます。
以前160と90くらいの時は、起床時に顔のむくみや高眼圧の症状がありましたが、現在はそのような症状が改善されています。
副作用は現時点では報告されていません。
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