おげんき
フレキソ印刷という特殊な印刷技術に用いる印版を製造している会社で働いていました。主にパッケージの製造に使われ、取引先からのデータをもとに自社工場内で版を作っていました。
デザイン課でデータ作成を担当し、製図の作業をしていました。印版の制作は細かいルールが決まっており、クオリティを求められるため、仕事を覚えるのに苦労しました。しかし、先輩方のサポートを受けながらスキルを身につけ、職場で貢献できるようになることができ、充実感を感じていました。
自分が関わったパッケージのデザインが店頭で見られると、自分の仕事が反映されていることを実感し、嬉しい気持ちになりました。役割を果たすことで物作りの仕事の醍醐味を学びました。