最初は日雇で働いていたのですが、ゆくゆくは正社員にしてくれるということだったので一生懸命にがんばりました。
数年がたちやっと正社員にしてもらえるかという時に世の中はコロナで大変なことになりました。会社もけっこうダメージを受け人事削減しざるえなくなりました。
それで自分がその対象になったのです。
自分がと思ったのですがやっぱり会社は若い社員を残したのです。
仕方ないなあと思いました。
でも努力してきたことは無駄ではないと信じています。
これからは体に負担がないように軽作業の仕事を探そうと思います。
若い頃から重労働な仕事をしてきました。
土木、溶接、足場、建設会社などで働いていたのは、普通の会社員より給料が高かったからです。
社会保険に加入できたことは良かったですが、日雇いだったので早く正社員になってさらなるキャリアアップを目指していました。
リュウマチの持病があり医師から現場仕事は無理だと言われ続けていたけれど、他の仕事をあまりしたことがなく、転職に踏み切れずにがんばっていました。
しかし、重たい荷物を持ったりするのが大変になってきて、リュウマチも悪化してきてやめざる得なくなりました。
給料はあまりよくなく、日やとりなので雨が降ったら仕事がなく、収入が減る。
現場仕事なので仕方ないのですが梅雨に入るときついです。
給料が少なく、日払いのため、雨が降ると仕事がなくなって収入が減る。
現場作業なので仕方がないけれど、梅雨に入るとかなり厳しいです。
