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がんが消えていく生き方 外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法
説明
がんが消えていく生き方 外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法
読みやすく、優しい
賛否両論あると思いますが、緩和ケア医師として、そして人間としてこの先生を尊敬いたします。補完代替療法というのは、トンデモ医療とされる時もありますが、そこに注目するよりは、がんを患った患者としての視点から、改めて自身が行ってきた医療を省み、発展を加えていった船戸先生の真骨頂が分かる本だと思います。最初結構なページ数なので、大丈夫かと思いきや、実に読みやすい本になっています。
補完代替療法のいくつかは私も医師と賛同しかねるところもありますが、効果を上げるだけが治療ではなく、「心地よい、快い刺激を与える」ものであれば、これはこれで有用だと思います。大事なことは、あれもこれも、ではなく自分に合ったものを1つか2つ、それと正しい生活の仕方、だろうなと思います。
私もあまりできてないですねー。
補完代替療法のいくつかは私も医師と賛同しかねるところもありますが、効果を上げるだけが治療ではなく、「心地よい、快い刺激を与える」ものであれば、これはこれで有用だと思います。大事なことは、あれもこれも、ではなく自分に合ったものを1つか2つ、それと正しい生活の仕方、だろうなと思います。
私もあまりできてないですねー。

1年前
山本 学
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