Winzolon
ウィンゾロンは、経口のたんぱく同化薬で、有効成分のスタノゾロールを含んでいます。
スタノゾロールは肝臓や組織でたんぱく質の合成を促進し、筋肉を増やしたり体力の消耗を改善する効果があります。
また、骨髄機能を高めて赤血球を増やすことで貧血を改善したり、骨の脆さを防いだりします。
ただし、本剤は専門医や公認スポーツファーマシストに相談してから使用する必要があります。
詳細情報
- メーカー
- Lloyd Laboratories Inc.
- 内容量
- 1本150錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- フィリピン
- 効果
- 遺伝性血管性浮腫、貧血、乳癌、骨粗鬆症、広範囲の手術・慢性感染症・重度の外傷による体重減少後の補助療法 ※本剤は、日本国内で適応がないため、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 通常、1日20~30mg(2~3錠)を経口投与する。 貧血、閉経後女性の乳癌、代謝疾患、骨粗鬆症の治療には、1日50mg(5錠)を2~3週間経口投与する。 ※本剤は、日本国内で適応がないため、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
- 注意事項
- 本剤は、胃の調子を悪くすることがあるため、食後または軽食とともに服用してください。 体力が消耗しているときに服用する場合には、たんぱく質の合成を高めるために、高たんぱく、高カロリーの食事を摂取するように心掛けてください。 女性が本剤を服用した場合、声が変わることがあります。その際は、ただちに医師の診察をお受けください。 妊娠中または妊娠の可能性のある方は、本剤の服用をお控えください。 本剤の服用中にアルコールを飲むと、副作用である肝障害の危険性増大の可能性があるため、お控えください。 各種競技のドーピング対象薬物に指定されている場合があります。 服用を止めても、体内から成分がなくなるまでにはある程度の時間がかかります。 競技等への参加予定のある方は、その点ご留意ください。
- 副作用
- 男性 陰茎肥大、持続性勃起、精巣機能抑制 女性 男性化現象(嗄声、多毛、ざそう、色素沈着、月経異常、性欲の亢進) 肝障害(皮膚や目が黄色くなる、体がだるい、皮膚がかゆい)、胃腸障害(気分が悪い、食欲がない)などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
- 成分
- Each Tablet Contains: Stanozolol 10mg. 1錠中:スタノゾロール 10mg
レビュー
ゆーちゃん
50代の女性です。
脂肪がつきやすい体型で、貴重な筋肉を少しでも残しつつ脂肪を落とすことを目指しています。
朝晩に半錠(5mg)ずつの1日10mgを6週間服用し、ピラミッド法ではなくこれを行っています。
また、肝臓ケアとしてウルソの1/4錠(75mg)とシリマリンのカプセル1つ(180mg)を朝晩に摂取しています。
食事制限は1500kcalに抑えており、禁酒もし、自宅で週3回の筋トレも行っています。
有酸素運動も実施しており、心拍数は90-130程度を目安にしています。
この方法を始めてから3週間を過ぎた辺りから、わずかながらに筋肉が付いてきた感じがします(特に三角筋)。
5週間目に入る頃には、確かに筋肉が増えているという自信が持てました。
意志の弱さにより、食事制限がうまくいかない部分もありますが、それにも関わらず、お腹周りが若干スッキリしてきました。
外見上の副作用(ニキビや薄毛)は一切ありませんし、声も普通ですし、ムダ毛も濃くなることはありません。
血液検査を行った結果、「服用前の数値」->「5週間目の服用後」->「2週間休薬後」という比較によって以下の結果が得られました:
- HDL 72 -> 48(-24) -> 73(+25)
- LDL 100 -> 127(+27) -> 114(-13)
- AST 24 -> 35(+11) -> 27(-8)
- ALT 22 -> 55(+33) -> 29(-26)
自覚症状は全くありませんでしたが、やはり悪玉コレステロール値が上昇し、肝臓に一定のダメージ(基準値オーバー)があることが分かりました。
しかし、休薬後に回復することも確認できました。
ちなみに、休薬中もウルソとシリマリンは飲み続けていたので、回復に役立っていると思われます。
今後もこの方法を継続したいと考えています。
禁酒が徹底されるのが良い点です。
ただし、シリマリンとウルソの摂取量はもう少し増やす方が良いと感じました。
また、服用後は同じ期間だけの休薬も重要です。
このサイクルを何度か繰り返せば、努力次第で理想の筋肉を手に入れることができるかもしれません。
次は、ジャディアンス(SGLT-2阻害薬)と併用して試してみたいと思っています。
isayan
7週間のサイクルで使用しました。
最初の1週目は15mg、2週目は20mg、3週目は25mg、4週目は30mg、5週目は25mg、6週目は20mg、そして最後の7週目は15mgを1日に服用しました。
サイクル中は健康的な食事に気をつけました。
食事と一緒に薬を服用し、1日分の量を特定の時間に摂取するようにしました。
その結果、脂肪が燃焼され、筋肉量が増えることができました。
非常に満足しています。
また、サイクル中は水分を積極的に摂取し、ストレッチなどのケアも行いました。
現在はケアを続けていますが、副作用はまだ出ていません。
感想としては、アナドリンよりも効果を感じます。
ただし、ふとした時に少し落ち込むことがありましたが、テストステロンブースターの使用によって解消されました。
食事(特にタンパク質の摂取量)、水分、ケア(ストレッチなど)および睡眠に十分な注意を払うだけで、効果が明らかに現れます。
非常に満足しています。
ゆーこりーん
20日間朝、夜一錠服用しました。
補助として、肝臓サプリを飲みました。
筋トレは週4日1時間...
筋肉ついてきてるのかな?!
と実感あるようなないようなうちに、血液検査でALTの値がとんでもなく高くなってしまいました。
そのため、即座に服用を中止しました。
しばらく休み、血液検査で値が正常に戻った後、再びチャレンジしたいと思います。
みねぽん
経口のアナボリックステロイドを個人的に使用しています。
減量中に特に効果があると感じています。
筋肉の質感を保ちながら絞れる点が非常に良いです。
萎んでいくような感覚もありませんので、モチベーションにもつながります。
副作用はこれまで一度も感じたことがありません。
さきやん
オキシポロンよりも肝臓へのダメージが大きいとされています。
オキシポロンで問題がなくても、この薬では合わないケースがあるようです。
さらに、シリマリンと併用しても異常値が出てしまったことがあります。
muni
30代の女性です。
低容量ピルを常用していますが、少しの運動で筋肉量が劇的に増えます。
しかし、その一方で食欲も増すため、どう対処するか悩んでいます。
現在はピラミッド式のトレーニング方法でMAX15まで行い、2週間で筋肉量が2.5kg増加しました。
効果は充分だと思っています。
G.C.
以前この商品を使用した際に肝臓の痛みがありましたので、現在は万全の状態で取り組んでいます。
具体的にはウルソ+シリマリンですが、私の場合は水分摂取量が多いと痛みが出ないことが多いため、この方法で今回のサイクルも無事に完走したいと思います。
台風
2サイクルで体重が61kgから68kgに増えました。
周りの人からは筋肉がすごいと言われますし、自分自身もその変化に驚いています。
わかってはいましたが、ケアをしつつもやはり肝臓の数値が悪化しました。
現在は休養中です。
しばらく利用していなかったので筋肉は少し萎んでしまいました(-_-;)良くなったらまた利用するかどうか悩んでいます。
Redweg
減量時に必須。筋肉と筋力を落とさず絞り切れます。アナドリンとのスタックはおすすめです。
特に減量末期にオススメで、食事をかなりカットしてもトレーニングに影響せずに追い込めます。
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