Esoheal
エソヒールは消化性潰瘍治療薬であり、胃酸の分泌を強く抑える成分であるエソメプラゾールを含んでいます。
この成分は胃酸の分泌を抑え、潰瘍や炎症を改善する働きがあります。
また、エソヒールは胃潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌を除菌するためにも使用されます。
さらに、低用量アスピリンや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の使用時における胃潰瘍や十二指腸潰瘍の再発を防ぐ効果もあります。
詳細情報
- メーカー
- Healing Pharma
- 内容量
- 1箱150錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- インド
- 効果
- ■胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 ■下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- エソヒール(Esoheal)20mg ■胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。 ■逆流性食道炎 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10~20mg(0.5~1錠)を1日1回経口投与する。 ■非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。 ■低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)を1日1回経口投与する。 ■ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(1錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。 エソヒール(Esoheal)40mg ■胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。 ■逆流性食道炎 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10~20mg(0.25~0.5錠)を1日1回経口投与する。 ■非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。 ■低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。 ■ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg(0.5錠)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
- 注意事項
- 本剤を服用すると、胃の痛みなどはなくなりますが、勝手に服用を中止しないでください。 抗エイズ薬を服用している方は、本剤を服用しないでください。 本剤の服用中は、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品の摂取をお控えください。
- 副作用
- 消化器症状(下痢、便秘) 肝機能障害(体がだるい、かゆみ、湿疹、白目や皮膚が黄色くなる) 口腔内症状(口が渇く、口内炎、舌の炎症、味覚障害) 神経症状(頭痛、めまい)
- 成分
- エソヒール(Esoheal)20mg Each Enteric-Coated Tablet Contains: Esomeprazole Magnesium Trihydrate IP Equivalent to Esomeprazole 20 mg, Excipients q.s. 1錠(腸溶錠)中:エソメプラゾールマグネシウム水和物 国際薬局方(エソメプラゾール 20mg と同等)、添加剤 適量 エソヒール(Esoheal)40mg Each Enteric-Coated Tablet Contains: Esomeprazole Magnesium Trihydrate IP Equivalent to Esomeprazole 40 mg, Excipients q.s. 1錠(腸溶錠)中:エソメプラゾールマグネシウム水和物 国際薬局方(エソメプラゾール 40mg と同等)、添加剤 適量
レビュー
アンリコ少年
「オメプラゾールを使っていましたが、カプセルが小さくなり効果を感じられなくなりました。
コストパフォーマンスの面からネキシウムを試してみることにしました。
錠剤なのでピルカッターで割ることができて便利です。
」
ばりやす
ネキシウムのジェネリックは、大容量かつリーズナブルな価格設定で期待しています。
ネキシウムと同様に効果がありながら、高額ではないため購入しやすくなっています。
宜しくお願いします★5つ!!
1437ルアーブル
いろいろな種類のPPIを使用しましたが、私にはエソヒールが最も効果的だと思います。
ただし、ガスターと比べて即効性はありませんでした。
効果を感じるには約3日間かかったと思います。
みいさん
ピロリ菌除菌後、逆流性食道炎が再発してしまいました。
前はラベプラゾール10mgを3か月間毎日服用していましたが、効果が弱く感じられたため、今回はエソメプラゾール40mgを半分に割って20mgとし、夕食前に服用して様子を見ることにしました。
てるじ
「PPIの中で、これが一番効きます。
0.5錠での効果は、タケプロン30mgやパリエット40mgに勝り、逆流性食道炎の症状は消えました。
ピルカッターで半分に割ることも簡単です。
1錠飲んでも副作用はありませんでしたが、特別効果を感じるわけではありませんでした。
0.5錠でも十分な効果があります。
」
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