Lipikind-AS

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リピキンド-ASは、心筋梗塞や脳卒中の予防に用いられる薬であり、アトルバスタチンとアスピリンが含まれています。
アトルバスタチンはLDLコレステロールや中性脂肪を減少させることで動脈硬化を抑制し、アスピリンは血小板凝集を抑制することで血液の固まりを防ぎます。
胃粘膜障害を減らすために胃耐性カプセルが使用されています。

詳細情報

メーカー
Mankind Pharma
内容量
1箱60カプセル
使用対象
男女兼用
製造国
インド
効果
心筋梗塞、脳梗塞の予防 ※上記は、同一有効成分におけるインドでの適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人は1日1回、1回1錠を食後に服用する。または、医師の指示に従って服用する。 ※上記は、同一有効成分におけるインドでの用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。 本剤は胃耐性カプセルのため、かんだり、つぶしたり ( 割ったり ) せずに、そのまま服用してください。 本剤の服用中は、血中脂質値を定期的に検査し、治療に対する反応性を確認する必要があります。 本剤の服用中は、定期的(半年に1回など)に肝機能検査が行われます。 抜歯や手術の予定があるときには、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 アルコール飲料はこの薬に影響するため、控えてください。 グレープフルーツジュースはこの薬に影響しますので、控えてください。 本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 子供の手の届かないところに保管してください。 直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 本剤の成分又はサリチル酸系製剤に対し過敏症の既往歴のある方 肝代謝能が低下していると考えられる以下のような方 -急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪、肝硬変、肝癌、黄疸 妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦 グレカプレビル・ピブレンタスビルを投与中の方 消化性潰瘍のある方 出血傾向のある方 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある方
副作用
AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、CK上昇、テストステロン低下 ショック、アナフィラキシー、肝機能障害、黄疸、出血、消化性潰瘍、小腸・大腸潰瘍、横紋筋融解症、ミオパチー、免疫介在性壊死性ミオパチー、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、はく脱性皮膚炎、多形紅斑、再生不良性貧血、無顆粒球症、汎血球減少症、血小板減少、白血球減少、高血糖、糖尿病、間質性肺炎、喘息発作、重症筋無力症などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Each Hard Gelatin Capsule Contains: Atorvastatin Calcium IP Equivalent to Atorvastatin 10mg, Aspirin IP 75mg 1ゼラチン硬カプセル中:アトルバスタチンカルシウム 国際薬局方(アトルバスタチンとして 10mg)、アスピリン 国際薬局方 75mg

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