Vardenafil ToLife Comprimidos Orodispersiveis

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バルデナフィル口腔内崩壊錠toLifeは、勃起不全(ED)の治療に使用される医薬品であり、陰茎を勃起させるために海綿体平滑筋と関連小動脈を弛緩させます。
しかし、降圧剤や硝酸剤、一酸化窒素(NO)供与剤と併用すると、重篤な血圧低下が起こる可能性があるため、他の薬を服用している場合はかかりつけの医師または薬剤師に相談する必要があります。

詳細情報

メーカー
toLife Pensa
内容量
1箱4錠
使用対象
男性専用
製造国
スペイン
効果
勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者) ※上記は、同一有効成分における日本での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人には1日1回バルデナフィルとして10mgを性行為の約1時間前に経口投与する。10mgの投与で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mgに増量することができる。 高齢者(65歳以上)、中等度の肝障害のある患者については、本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、5mgを開始用量とし、最高用量は10mgとする。 1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。 ※上記は、同一有効成分における日本での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
注意事項
〇警告 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)との併用により降圧作用が増強し、過度に血圧を下降させることがあるので、本剤とは併用しないでください。 心筋梗塞等の重篤な心血管系等の有害事象が報告されているので、本剤投与の前に、心血管系障害の有ある方はかかりつけの医師へ相談してください。 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 本剤は自己判断で使用せず、医師の指示通りに服用してください。 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。 アルコール飲料はこの薬に影響するため、本剤の服用中はお控えください。 本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。 本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。 子供の手の届かないところに保管してください。 直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を投与中の方 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方 先天性のQT延長方(QT延長症候群)、クラスIA(キニジン、プロカインアミド、ジソピラミド(経口剤)、シベンゾリン、ピルメノール)又はクラスIII(アミオダロン(経口剤)、ソタロール)の抗不整脈薬を投与中の方 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある方 重度の肝障害のある方 血液透析が必要な腎障害のある方 低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)又は治療による管理がなされていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg)の方 不安定狭心症のある方 リオシグアト、CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、ニルマトレルビル・リトナビル、ダルナビルを含有する製剤、ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール、エンシトレルビル、コビシスタットを含有する製剤)を投与中の方 網膜色素変性症の方
副作用
ほてり、心悸亢進、頭痛、めまい、鼻閉、消化不良、嘔気などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Each Orodispersible Tablet Contains: Vardenafil (as Hydrochloride) 10mg 各口腔内分散性錠剤には次を含有:バルデナフィル (塩酸塩として) 10mg

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