アルファD3(アルファロールカプセルジェネリック)
Alpha D3は、アルファカルシドールを含有した活性型ビタミンD3製剤であり、骨量の減少を改善し、骨軟化症やビタミンD代謝異常に伴う症状を緩和します。
アルファカルシドールはカルシウム吸収を促進し、骨にカルシウムを取り込むことで骨の健康をサポートします。
詳細情報
- メーカー
- Teva
- 内容量
- 1本50カプセル
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- イスラエル
- 効果
- 下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善 慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症 骨粗鬆症 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する。 慢性腎不全、骨粗鬆症の場合 通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5~1.0mcg(2~4カプセル)を経口投与する。 ただし、年齢、症状により適宜増減する。 副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合 通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0~4.0mcg(4~16カプセル)を経口投与する。 ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。
- 注意事項
- 本剤の服用中にカルシウムやビタミンD補給用健康食品は摂らないでください。 本剤の服用中に食物繊維を含む食品(ガラクトマンナン、小麦ふすま、ポリデキストロース、サイリウム種子、低分子アルギン酸Na、難消化性デキストリンなど:おなかの調子を整える特定保健用食品)を一緒に摂らないでください。 本剤の服用中にキトサン、植物ステロールエステル(コレステロールが高めの方にすすめる特定保健用食品)を一緒に摂らないでください。
- 副作用
- 食欲不振、悪心・嘔気、下痢、便秘、胃痛、AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇、BUN・クレアチニンの上昇(腎機能の低下)、そう痒感、結膜充血 急性腎不全、肝機能障害、黄疸などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
- 成分
- Alfacalcidol 0.25mcg アルファカルシドール 0.25mcg
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