テーマ名
このテーマへのご意見はこちら
パン・豆類・ヨーグルト・りんごを食べてはいけません ―世界が認めたおなかの弱い人の食べ方・治し方
説明
『パン・豆類・ヨーグルト・りんごを食べてはいけません ―世界が認めたおなかの弱い人の食べ方・治し方』は、おなかの弱い人のための食事方法や改善方法が紹介された本です。
※必須
常識が覆る!
ここ数年、お腹の調子が悪くてビオフェルミン錠をよく飲んでいたが改善しなかった。お医者さんには診てもらっていないが、お腹のへその下辺りが痛むし、異常にガスが溜まることもあって、過敏性腸症候群の症状ではないか心配していた。同じ症状をネットで調べていてこの本を知り、読んだところ考えが変わった。ヨーグルトや納豆は腸に良いとされるが、ほぼ毎日食べていた後数時間経つとお腹の調子が悪くなることが分かった。また、菓子パンや即席めん、パスタなどを食べた直後も同様で、この本では「お腹の調子が悪い人は、食べてはいけない」というカテゴリーに入れている。実際、これらを2か月程度食べなくしたら、症状がかなり改善され、それと同時に食欲も増した。私の場合、整腸薬もビオスリー、強ミヤリサン錠、パンラクミン錠などを試しながら飲んでいるので、食事法と整腸薬の両方の効果だと思う。この本に4つ星を付けた理由は、わかりやすく書かれているが、内容をもう少し整理していれば良かったと思う。読んでいると同じことが繰り返されたり前後が入れ替わったりして、論旨が散漫に感じられる。内容が整理されていれば、よりコンパクトな本になると思った。
4.0
1年前
anonymous
このレビューへのご意見はこちら
便秘?
著者が過敏性腸症候群を引き起こすと指摘している要素を減らしてみた結果、便秘や硬い便の症状が改善されました。私自身、牛乳は消化に悪いと感じておりますが、他の食べ物(例えば納豆など)を摂取しなくなった場合、状態はあまり良くありませんでした。もしかしたら、実際に私は過敏性腸症候群ではないかもしれません。まずは医師の診断を受けるべきですね。
4.0
1年前
rSzO
このレビューへのご意見はこちら
体質によっては、避けた方が良い食べ物もあるんですね。
子供の頃から大好きで食べていたリンゴを最近食べると、
苦しくなってしまいます。原因が知りたかったので、
この本を見つけて購入しました。
すると、やはり何かあるんだと興味が湧きました。
先生が言うには、乳製品も小麦もスイカも、私には合わないようです。
なるべく摂らないように心掛けています。
そうした結果、強力な便秘が毎日少しずつ改善されました。
「小腸を強くすれば病気になりにくい」という内容もありますが、
重複している部分もありますが、勉強になりました。
4.0
1年前
yRLY
このレビューへのご意見はこちら
妻の健康改善に購入しました。
妻の健康を改善するために役立っています。今後もこの方法を利用して、健康を向上させたいと思います。
4.0
1年前
裕樹
このレビューへのご意見はこちら
どちらが正しいのか、自分にとってはわからないです。
逆流性食道炎や喘息の改善を期待して読んでみましたが、アレルギーには大腸で酪酸が必要だということが分かりました。酪酸は高FODMAP食品からTレグを作り出すため、免疫寛容を引き起こすのです。つまり、私にとっては高FODMAP食品が必要なのだとわかりました。本に書かれている低FODMAP食品も私にとっては逆効果であったことが明らかになりました。この本は反面教師として役立ちます。しかし、よく読んでみると、その人の腸の状態に応じて適切な食事が異なることが書かれています。「リンゴを食べてはいけない」という表題は誤解を招くものかもしれません。ただし、書かれている内容はすべて正しいです・・・。
追記:FODMAPを無視して長沢オリゴを1年間試してみましたが、結果的に逆流性食道炎は治りませんでした。オナラとゲップがひどくなり、再び低FODMAP食を試しています。
4.0
1年前
田中 稔
このレビューへのご意見はこちら