当時アルバイトで働いていた時の時給は810円だった。最低賃金が上がっている今と比べると、もう少し高いだろう。
仕事内容は担当をもらって仕入れから接客、レジ、ラッピングまでやらなければならず、大変な割には給料が安すぎると感じた。
昇給は基本的に難しいため、本当にその仕事が好きで人間関係が良好でないと、アルバイトを長く続けることは困難だろう。
アルバイトの多くは学生だが、学校に通いながらそれだけの量の仕事を覚えてこなすのは容易ではない。個人的にはあまりおすすめしない。
欲しい商品が多くてついつい社割で買ってしまうが、割引額はさほど大きくないし、給料から引かれるため、買いすぎると給料が減る月もあり驚いた。気を付けるようにした方が良い。(笑)
様々な商品を扱い、雑貨好きな方にとっては幸せな空間であることが分かります。
アルバイトでは商品の担当をし、慣れてくると仕入れやメーカーとの連絡、検品、品出し、在庫管理など多岐に渡る業務を任され、責任感とやりがいを持って取り組むことができます。
さらに、様々なメーカーを知り展示会にも参加することができるため、成長を実感できる場でもあります。
自分が選んだ商品が売れる喜びは格別で、厳しいノルマがない環境で楽しく働くことができます。
複数店舗があり、店の雰囲気もスタッフや店舗によって異なりますが、人間関係に恵まれればとても楽しい職場だと思います。
女性スタッフが圧倒的に多く、男性スタッフは少ないですが、みんな雑貨が大好きで趣味が似ているため、基本的には気の合う人ばかりです。
私が勤務していた店舗では男女関係なく、みんな仲が良かったです。
慣れてくると担当を持つことができますが、何の担当になるかは基本的に自分で選べないため、希望するポジションに就けないことが多いです。
店舗異動が頻繁なため、社員になっても大変だと感じました。
また、仕事内容に比べてアルバイト時給が低いのも課題です。
男性が少ないだけに、本当に雑貨が心から好きである人でないと、苦しい部分もあるかもしれません。男性は店舗運営を任されることもあり、覚悟が必要です。お店の雰囲気はほっこりしていますが、正社員の女性は強い人が多く、和やかな雰囲気ではないかもしれません。
個人差はあると思いますが、女性に囲まれて働くことが苦ではなく、女性と上手にコミュニケーションをとることが得意な方が向いていると考えられます。また、女性が活躍する場としては、自分の店を持ちたいという夢を抱く人や、雑貨に囲まれた環境で幸せを感じる人など、みんなが楽しみながら仕事をしているイメージがあります。
人間関係は店舗によって異なります。
良い人間関係が築かれた店舗では、残業も少なく、パートやアルバイトの方々から早く帰ろうと声をかけてもらえることもあります。
また、事務所スペースも店舗ごとに異なり、ゆったりした空間にソファーなどが置かれている場合もあります。
バイヤー業務やディスプレイ、POP作成など、直接売上に貢献できる点がやりがいにつながり、向上心がある人であれば楽しいと思う。
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バイヤー業務やディスプレイ、POP作成など、直接売上に貢献できるので、向上心がある方には楽しく感じられる仕事です。
