miyan
ホークリフトの仕事がメインと思って入社したが、商品のピッキングの仕事の割合が予想以上だった。
倉庫内は狭く、ピッキングを専門にする人々も周囲を動き回っているため、常に集中して作業しなければならないことがわかった。
更にサービス残業が強要されることもあったため、精神的な負担は大きかった。
正社員への道が開けても、これ以上は無理だと感じた。
倉庫業
ホークリフトの仕事がメインと思って入社したが、商品のピッキングの仕事の割合が予想以上だった。
倉庫内は狭く、ピッキングを専門にする人々も周囲を動き回っているため、常に集中して作業しなければならないことがわかった。
更にサービス残業が強要されることもあったため、精神的な負担は大きかった。
正社員への道が開けても、これ以上は無理だと感じた。
仕事内容は主に倉庫作業で、一人の世界に入り込んで作業を行うことが求められます。
コミュニケーションも最低限で済ませることができるため、煩わしさが少ない点が心地よいです。
単純な作業ばかりなので機器の操作にも特別難しい箇所はありませんし、すぐに慣れることができました。
コミュニケーションが希薄で、発注ミスや追加注文を後から知ることになり不満を抱えることがありました。
大型トラックドライバーが主ですが、粗暴なドライバーに出会うと喧嘩腰の会話をされて気分が悪かったです。
作業員の数に対してリフトの数が少なく、あぶれた作業員は手作業で積み降ろしをしなければならず、効率的ではなく体力も消耗していました。
中途採用の試用期間が6ヶ月と長かった。同じ職場で試用期間を満了された方でも社員登用される方もいればされない人もいた事で不信感があった。社員登用しない人に対してはさらに追加で試用期間を打診する話もあり、不安になった。
また、体力的に非常にキツくほぼ全員が腰痛持ちになっていた。定年まではモチロン、日常的に継続して働けるかを考えると長期間働くのは無理だと感じた。
当たり前だと思うが、社員に対して上司の対応が厳しすぎるところで、仕事のミスなどがあった場合報告をするのが怖くなるような感じの対応をされているので、常に仕事に対するプレッシャーを感じていた。残業代を減らしたいのかどうかはわからないが、急かされて仕事するような形になっているので、ミスをしたくなくても焦ってミスが出てくるので、悪循環になっていると感じていた。
自分以外の社員もそういう状況に耐えきれずに、何人も退職して行ったことからもわかるように、精神的に追い込まれていき出勤する気力がなくなるのを感じていた。
仕事中は効率やスピードを求められるため、要領の悪い人やマイペースな人に焦ってしまい、ミスをしてしまうことが多くあります。
その際、上司から厳しい言葉を受けることも少なくありません。
自身も何度か上司に叱責され、初めて涙を流してしまった経験があります。
周囲の社員も同様に泣かされている光景を目撃することもあります。
このような環境では精神的に強い人でないと長く働くことが難しく、ミスをしたくない気持ちから上司に報告するのがためらわれることさえあります。