lustさん
鉄道車両の保守、点検業務や床下機器の分解、手入れ、据え付け、加工、試験、積み下ろし等を行います。
人々の安心と安全を守る仕事であり、自身が関わった車両が無事に走行する喜びを感じられます。
幅広い業務に従事することができ、残業も主に2時間程度で帰宅も早く、土日祝日は休みなのでワークライフバランスも取りやすいです。
(1)鉄道事業
(2)土地建物賃貸業
(3)土地建物販売業
(4)発電および売電事業
(5)健康事業
(6)保育事業
(7)介護事業
鉄道車両の保守、点検業務や床下機器の分解、手入れ、据え付け、加工、試験、積み下ろし等を行います。
人々の安心と安全を守る仕事であり、自身が関わった車両が無事に走行する喜びを感じられます。
幅広い業務に従事することができ、残業も主に2時間程度で帰宅も早く、土日祝日は休みなのでワークライフバランスも取りやすいです。
給与は係長クラスまでは10等級から1等級まであります。
課長クラス以上は年俸制になり、大卒の人たちは35歳ぐらいで昇進しています。
賞与は3.4ヶ月分支給され、プラス一時金が支給されます。
時間外手当や休日勤務手当なども支給され、ブラック企業のような残業代未払いはありません。
配偶者が税法上の扶養範囲内であれば、月6千円の配偶者手当と子供1人あたり1.5千円の教育手当が支給されます。
住宅手当も支給されるため、待遇は良いと言えるでしょう。
賞与額の算定方法などは社内報で周知されますので、自分の現在の等級から支給される額が明確に分かります。
小さい頃から利用してきた電車を運行しており、生まれ育った神戸の地元企業で、地域に貢献する仕事ができることが一番の入社理由です。
また、大企業のような日本全国や海外への転勤などがなく、将来家庭を持ったら家族と暮らすことが出来るという点も大きな入社ポイントでした。
神戸市北区、三田市、三木市、小野市では歴史のある有名な安定した鉄道会社で定年まで勤めることが入社時の思いでした。
入社前に社員の方とも何度か話をする中で、穏やかで優しそうな雰囲気を感じたことも入社を決めた理由の一つです。
鉄道会社ですので、鉄道部門が主軸になりますが、他にも不動産事業や流通事業、介護や保育事業など多岐に渡ります。
鉄道部門は大きく運輸部門と技術部門に分かれ、技術部門は理系の学生が対象で、土木建築系・電気情報系・機械車両系に分かれております。
文系学生対象の事務部門はジョブローテーションも頻繁に行っており、数年で他部門へ異動する方も大勢います。
鉄道会社の業務に関わる仕事が多岐にわたる点がやりがいを感じる要因ではないでしょうか。
職場の雰囲気は、配属される部署により違いますが、会社全体で500人程度の規模で、勤続年数の長い方が多く平均年齢も40歳を超えており、大体の社員の顔や名前を知っているためアットホームです。
会えば声をかけてくれる方が多いので、親しみやすい環境と感じます。
また、毎年ボーリング大会なども行っているため他部署の方とも親しくなれる環境です。
面接では志望理由や自己PR、学生時代に力を入れて取り組んだことなど、一般的な内容は聞かれます。
さらに鉄道業界を志望したい理由や、神戸電鉄での仕事と地域貢献についても話しました。
自分の長所を活かし、どのように貢献できるかアピールする必要があります。
特に神戸電鉄を選んだ理由をしっかり示すべきです。
面接の回数は多い方だと思います。
一次は人事担当の社員、二次は人事担当の課長クラス、三次は部長クラス、最終は社長と4回ぐらいありました。
大学卒業者の採用人数が少ないため、一人一人をしっかり選考している感じが伝わってきました。
選考者に対する採用者の倍率は高いと感じました。