株式会社 テクノツリー
次の3本柱で、相互のシナジーを追求しながら事業を展開しています。
1.自動車や産業機械マニュアルを中心に、3DCGを活用したアニメーション制作やWebサイト構築などのコンテンツ事業
2.生産管理、メンテナンス、サービスといった製造業向けのシステム受託開発事業
3.これら2つの事業を組み合わせ、国内での世代交代や海外への技術移転をサポートする技術・技能伝承事業
詳細情報
- 代表者
- 木下武雄
- 郵便番号
- 6740074
- 所在地
- 兵庫県明石市魚住町清水534番地の7
- 電話番号
- 078-948-2300
- 設立年月
- 1996年7月
- 企業URL
- https://www.technotree.com/
- 業界
- IT・通信
- 主業種
- 受託開発ソフトウェア業
- 従業種
- 他に分類されないその他の製造業
- 従業員数
- 5,000万円
- 主な株主
- 木下 拓也,木下 武雄,木下 良子,木下 昴太,木下 房子
- 主な仕入先
- 日東コンピューターサービス,大塚商会,ダイワボウ情報システム
- 主な販売先
- シイエム・シイ,神戸製鋼所,アイシン・エィ・ダブリュ
- 資本金(千円)
- 30000
- 事業所数
- 5
- 株式公開
- あり
- 資本金
- 5,000万円
- 純利益
- 2023年度1.05億円
- 資産合計
- 2023年度10.55億円
- 利益余剰金
- 2023年度4.63億円
- 平均昇給頻度
- 1年に1回
レビュー
熊
取引先によって使用するソフトが異なるため、様々なソフトで業務を行う必要がありますが、複数の人と一緒に作業しているので、慣れていなくても学びながら実践できます。
ピーク時と閑散期があるため、ピーク時には外注にも業務を割り振ることができ、適切な調整を行えば負担がかからないです。
えの
自社開発のソフトウェアを直接顧客へ販売しているため、受託開発のような下請けではないことが強みです。
クライアントと直接取引できるので利益率が高く、特に製造系の生産効率や改善につながる製品を開発しているため需要は多いです。
技術者が退職すると困るため、待遇も良いです。
たつぼこ
古い昭和時代のオーナー企業で、社長の好みに左右される状況があり、キーパーソンが辞めると困るため意見を通すことが多い。
他の職種は取り替えが利くと考えられており、扱いが厳しい。
そのため、残留するためには社長との良好な関係が必要となる。
株式上場を約束してから8年以上が経過しても実現されず、理由として経営戦略ではなく単に社長の名誉心が主な動機だと言われている。
上場基準などに対する認識が欠如し、会社の利益を自身の所有物として考えている傾向にある。
会議や打ち合わせが3時間以上かかることが当たり前で、時間が転用される。
さらに、社長と副社長である息子の親子喧嘩が頻繁に会議中で行われ、社員のモチベーションは低下している。
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