仕事は単純作業で、ラインのスピードも慣れるまでゆっくりです。
リーダー的存在の人がいて、とても優しかったので働きやすかったです。
食品を扱う仕事なので衛生面をしっかりしてからラインに入ります。
人付き合いが苦手な人も自分の担当しているラインさえしっかりしていれば良いので、特に人と仲良くしなければいけないこともないです。
その点は楽だと思います。
仕事は単純作業であり、ラインのスピードも慣れるまでゆっくりとしています。
そこには優しいリーダー的存在がおり、それが働きやすい環境をつくってくれました。
また、衛生面に注意した後、ラインに入るため、安心して作業ができます。
人間関係が苦手な方も、自分が担当するラインに集中すればよいので、特別なコミュニケーション能力は求められません。
この点は、非常に快適な状況であると感じます。
ラインが止まるとトイレに行くことができず、途中で我慢するのは大変です。
ラインが終わったら別の場所に移動してもよいが、帰る早さは担当次第ではない。
衛生面の工程があるため、初めての人は少々辛いかもしれない。
主にパンの発注作業です。
取引先はスーパーコンビニ、個人商店、学校です。
電話での発注依頼、ＦＡＸでの注文、メール、営業からの発注願いなど、朝から忙しく仕事があります。
数を確認してパソコンに入力をしていきます。
パンの種類もたくさんあり、それぞれのお店にも番号があるので、コードを覚えておくと仕事がはかどります。
最初は数が多いとの、似た種類があり、なかなか覚えるのに苦戦をしました。
私が苦手だったのは、苦情処理です。
電話対応は緊張するので、電話がなるといつもドキドキしていました。
1年しか働いておりませんでしたが、最後まで慣れませんでした。
あと、営業とのやり取りも、気を遣います。
どこが、事務員を見下した態度があったため、仕事を頼まれても、失敗しないよう注意をしていました。
基本的に座り仕事なので、足がパンパン、肩も凝ります。
当時、営業事務の女性は5人いました。うち、3人は正社員でした。
女性正社員の1人が鬱っぽい症状でした。
みんながその女性社員に気を使っているのが入社してすぐにわかりました。
これまでにも何度も求人募集が出て、人が長続きしない職場なのだなと思っていましたが、入ってみて、やはぁ違います。あの女性社員がいる限り誰も長くは続かないでしょう。書類は引きちぎるように持っていく、電話には出ない、挨拶はしない、自分の席からは立たない、仕事はしない、今思い出しても最悪です。何故そのような人をいつまでも雇うのか、不思議でしょうがないです。こちらが病んでしまう前に辞めて良かったです。女性ばかりの職場は派閥や、陰口、井戸端会議、等、とてもめんどくさいです。
とにかく毎日忙しすぎる。
職場は夏は暑くて汗をかき、冬も寒い中バタバタしています。
仲間意識が低く会話が少ないので、人間関係が薄いです。
一般社員はただの駒として扱われる感じがします。
有給休暇を取ることが難しく、病気でも休むことはそう簡単ではありません。
作業員は限られた人数で働いており、シフトの穴を開けることは難しいです。
常に気を遣っています。
朝早く始業するため、仕事が早く終わるメリットがあります。
毎日同じ作業を繰り返すので、複雑な考えることは必要ありません。
駐車場や食堂が完備されており、社員は手頃な価格でパンを購入できます。
その味は他店よりも素晴らしいと思います。
