まおーん
仕事に関係する資格を取る機会や、公正な評価制度が不足しています。明確な評価基準を会社側から提供してほしかったです。
普段の業務できちんと仕事ぶりを評価し合える上司もおらず、仕事の出来ない社員は放置される一方で、能力のある人は過重な負担を背負っていました。その結果、能力の高い人ほど疲弊し、意欲を失って退職するケースが増えています。
上司の中には偏った考えの持ち主も多く、自分の気に入った人材を優遇し、整合性の乏しい組織風土が根付いています。
菓子卸売業
仕事に関係する資格を取る機会や、公正な評価制度が不足しています。明確な評価基準を会社側から提供してほしかったです。
普段の業務できちんと仕事ぶりを評価し合える上司もおらず、仕事の出来ない社員は放置される一方で、能力のある人は過重な負担を背負っていました。その結果、能力の高い人ほど疲弊し、意欲を失って退職するケースが増えています。
上司の中には偏った考えの持ち主も多く、自分の気に入った人材を優遇し、整合性の乏しい組織風土が根付いています。
私が勤めていた当時は評価制度もなく、上司に気に入られることばかりが重要視されていました。
しかし、会社全体での役割分担が明確ではなく、自己評価を大切にする風土がなかったため、気が楽な職場だと感じていました。
経営陣や上層部に忌み嫌われると、部署異動させられる状況が続いています。
彼らの好き嫌いによる理由で過去数年間に30人以上の社員が退職し、多くの社員が鬱になっています。
しかしながら、好かれている社員は逆に辞めさせられず、不公平を感じる者も少なくありません。
直属の上司に相談しても、上層部に対する恐怖心から意見を述べることが難しい状況です。
むしろ上層部が好意的に接するために、他の社員を追い詰めるような行動が取られていることもあります。
また、能力のない社員でもすぐに昇進することがある一方で、努力を惜しむことなく働いている社員が見放される光景も見受けられます。
更に、上層部が同席する場面で生活環境や容姿に関する差別的な発言や嘲笑が行われることもあり、その様子に吐き気を催すことさえあります。
手を叩いて笑う人たちにとってはそれが「好かれる」ことだと思えるかもしれませんが、そうした行為が周囲にどのような影響を与えているのかを真剣に考える必要があります。
職場は男性と女性が6対4くらいの割合で、働きやすい環境でした。
急なシフト変更も融通が利くため、お互いにフォローしあうことができて良かったです。
仕事は任せられる範囲があり、自分のペースで取り組むことができました。
そのため、自分に合っていると感じました。
男女比はやや男性が多いですが、管理職はほとんど男性です。
女性は主に事務作業やPC入力を担当しています。
会社の雰囲気は古臭く、田舎のような感じでした。
上司からのパワハラや他の社員が怒られる光景も見られ、職場環境は最悪でした。
皆がそういった問題に触れないように目を逸らす姿が見られました。
給与が低くて、他で働く友人の話を聞くと残念な気持ちになりました。
残業はあったけど、手当がなくて最低限の報酬しかもらえませんでした。
頑張っても評価が上がるわけでもありませんし、やりがいもあまり感じませんでした。