ベジタブル
当時は営業として、車の販売に携わっていました。
職場は同じ世代の方が多く、良きライバルの中で切磋琢磨しながら、販売を競っていました。
個人としての業績も大事だが、会社としての業績も重要なことに気づきました。
そのためには、お客さまとのコミュニケーションと職員間のコミュニケーションも大切であることを感じました。
忙しい中でも、他人の業績が気になる時でも、些細なコミュニケーションを心がけて、たくさん話をするようにしました。
すると、同僚の技術やスキルを間近で感じることができ、自身の営業として不足している部分が見えてきました。
ライバルを完全な相手と思わずに、共に成長できる仲間と捉えることができたことは大きかったです。
この考え方は現在の仕事でも活かされています。