ミュール
自分たちで対処、解決できないことや報告すべきことは社員に伝えますが、この会社の致命的な問題点は、社員間で情報共有がうまくいかないことです。報告してもパートタイムの従業員に任せておくよう言われたにも関わらず、彼らが過度に干渉するなどと不満を述べ、勝手な判断をされることもありました。最後には呼び出されて、根拠のない非難を受け、一人だけ責められ部署移動を提案されました。
移動を了承すれば、自分が悪いと認められることになります。この理不尽な状況から抜け出すため、会社を辞めることにしました。今でもこの会社で働いている仲間たちが同じ問題に苦しんでいるのを聞くと、退職した決断を後悔しません。