電子部品・デバイス・電子回路・電気機械器具・情報通信機械器具の製造業
自分の所属する部署ではなく、違う部署でのデュアルワークを実施しています。
通常業務終了後、他部署で残業時間を活用して業務を行うことができます。
この制度は社内での副業に相当します。
従って、通常の働き手よりも高い給料を得ることができるメリットがあります。
また、違う部署で働きながら自分に合った職場や役割を見つけることができる点も魅力的です。
労組活動にも取り組んでおり、代議員や役員などの活動に応じて追加の手当も貰えます。
このように様々な活動を通して、自己成長とキャリア形成に繋げることができる仕組みが整っています。
構内で働くメンバーは社員食堂が利用できます。味はまぁそれなりですが、やはり外食と比べると格段に安い。売店もあるので便利かと思います。支払いはフェリカカードでチャージして行うため、現金の持ち歩きも不要で食堂も売店も利用できます。休暇所の自販機は小銭さえ有れば一日中困る事はありません。チャージ忘れたらどうしようまないですけどね。
近くに体育館もあり、予約すれば社員は借りる事ができます。バスケットなどしている人も多いみたいですよ。抽選にはなりますが保養所もあり、湯布院のお宿が格安で利用できるのも良いところです。
私が入社した当時はほとんどが下請け業者で、社員はほとんど居ませんでした。
若い社員も責任感を持ってみな仕事をしていた印象です。
責任があり、大変そうなイメージはありましたがやりがいがありそうだな、と言う印象を持ちました。
中途で入社しましたが、若輩者でも責任ある役割を与えられ、やりがいを持って仕事に取り組むことができました。
中途の社員試験はほとんどなく、また受けてもほとんどが不合格となるようなものだったので、受かった時はとても嬉しかったです。
休暇は取りやすいと考えます。
コンプライアンスを守るため、基本的に禁止されていることはありません。
計画された休暇という形で、年に5日間の予定を立てて休暇を取得することができます。
夏場にはサマータイム制度があり、仕事の開始時間を30分早めることができます。
これにより少し早く帰宅できるため、食事の準備に役立ちます。
出勤は早くなりますが、一日を有意義に過ごすことができる時期です！
試験は等級によって異なりますが、かなり難しいです。
試験に合格しなければ昇給できないので、勉強が苦手な人にとってはストレスがかもしれません。
筆記試験や論文があり、どちらも合格点をクリアしないと合格にはなりません。
一次試験の後は面接(上司)が待っています。
具体的な情報は公開されていませんが、一次試験の平均点が合格ラインに影響する可能性があります。
それなりに高い壁だと言えます。
上位の等級を担う立場になると、やはり避けられない残業等はあると思います。
コロナ禍で部品の供給が遅れたりすると生産ラインに影響が出る場合があり、挽回のために残業や休日出勤も発生したりします。
当然休日手当や残業手当は出ますが、家庭がある方で定時で帰宅したい方には大変な時期もあるかもしれません。
給料も増えるので収入面では良い点もありますが、仕事と家庭の両立が難しくなることも考えられます。
人それぞれ価値観が異なるので、継続して働くかどうかは自分自身が判断すべきだと思います。
幅広いジャンルの仕事に取り組んでおり、ものづくりに関するスキルアップや経験を積むことができる環境があります。
上司の理解が得られれば、チャレンジテーマでも積極的に取り組むことが奨励される社風が根付いています。
予算管理から開発、立ち上げ業務などさまざまな仕事が推進され、適正な仕事内容が任される一方、仕事内容が合わない場合や新たな挑戦をしたい人にはその機会を与える社内制度が整っています。
四半期ごとに公募が行われるため、働きがいややりがいを求める方々にとって最適な企業だと考えられます。
