書籍・雑誌の販売
特に楽しかったのが季節ごとに作るポップや発売した本の紹介など、
誰でもパソコンや手書きで
ポップを手作りできました。
自分の作ったポップが店頭に並ぶのが
嬉しかったです。
書店ですので新作の発売日をいち早く
知れるのも良かったです。
接客だけでなくたくさんの業務を
させてもらえるのは、やりがいに
繋がりました。
常連のお客様との
会話も楽しかったですよ。
好きな本や雑誌が一緒だと会話がはずみ
時間があっという間に
過ぎていきました。
シフトも休日希望を月に一回だせるので
ストレスなく働けた気がします。
アットホームな職場でした。
仕事内容に関しては特に問題はありませんでしたが、お手洗いが非常に古かったため、掃除が大変でした。
当時の施設全体が古かったため、衛生面は不安を感じました。
詰まりも多く、掃除にはかなりの体力を要しました。
店長は男性でしたが、全体的に女性が多かった。
女性ならではの細やかな気配りやレイアウトなど活躍されているなと感じていました。
本を運ぶなどの力仕事はありましたが、男性と同等に女性も働くことができる職場の印象でした。
土日も仕事はあるが、デスクワークは少なめで残業も少なそうだ。
陳列やレジ、POP作りをしました。
わたしがいた店舗では週刊誌やヘイト本が売れるので、それに合わせた品揃えになっていきました。
毎日ヘイト本を扱うのはタイトルを見るだけでも気が滅入りますボロボロになった週刊誌を返品に来るお客さんもいて、こんな非常識な人の相手をするの嫌だなと思いました。
社員や店長も守ってくれるわけでは無かったです。
上司や社員、パートの同僚にも女性が多かったので、女性特有の悩みも相談しやすかったです。
生理の時どうしても体調不良になるので、相談しながら働けたのはよかったです。
女性同士でお互いの悩みを共有しながら、協力して仕事することができてありがたかったと思います。
