りくママ
希望休みが重なると上長が優先され、夜勤明け残業後も仕事をして、疲れたまままた仕事に取り組むことが月に何度かありました。
これでは十分な休息を得ることが難しく、ワークライフバランスの確保が困難であると感じます。
結婚や子育て、趣味など、私生活を大切にしたい人々にとっては特に課題かもしれません。
役職が上がるにつれて残業時間が減少する傾向がある一方で、通常業務時間内に作業を完了することが求められます。
しかし、役職のない社員はそのような余裕がなく、業務時間外に買い出しやミーティングを行うため、休日のない週も珍しくありません。
このため、普通の社員ほど休みを取りにくい状況にあるのかもしれません。
さらに、業務連絡は主にLINEで行われており、既読スルーや返信の遅延が問題視されることもありました。
プライベートな連絡手段を業務目的に使うべきではないと考える人も多いかもしれません。