chiko
当時は空港貨物を配送しており、全国を走り回っていました。
旅行が好きだった為、仕事で全国を走るのが楽しく、決まった配達先に毎回行く訳でも無かったため、毎日がワクワクして仕事をしてました。
地方へ行く時は必ずご当地の美味しい物を食べ、温泉に入ってました。それが現在にも活かされ、地理にはとても詳しくなりました。
当時は空港貨物を配送しており、全国を走り回っていました。
旅行が好きだった為、仕事で全国を走るのが楽しく、決まった配達先に毎回行く訳でも無かったため、毎日がワクワクして仕事をしてました。
地方へ行く時は必ずご当地の美味しい物を食べ、温泉に入ってました。それが現在にも活かされ、地理にはとても詳しくなりました。
地方で事故を起こし、修理代が勝手に給料から天引きされたため、退職しました。
入社時に説明があれば違ったかもしれませんが、他のドライバーが免責負担するという話を聞いていたので、自分の場合は納得できませんでした。
その頃は若かったこともあり、給料は満足していました。
家に帰る時間が少なかったため外食が多く出費が増えましたが、仕事自体が楽しくて充実していたので満足していました。
退社後に周囲が昇給したと聞いた際には「もっと会社に残ればよかった」と思いました。
当時の労働時間は厳しく管理されておらず、トラックドライバーという職業に就いていた私は一週間に1度程しか家に帰れませんでした。
長時間の運転は睡眠不足や腰の負担を引き起こし、これまでの経験の中でもっとも過酷な仕事だと感じました。
事故の際の説明が入社の際に一切無かったこと。
他の車両には保険が入っており、免責の負担のみで済んでいたのに対し、自分が乗っていたトラックは保険に加入しておらず、全額を自分に請求された。