マッキーアヤ
元々リハビリ病院や地域包括病棟に興味があり、自身も通勤できる範囲でしたので入職しました。
入職時ですが、ハード面で比較的新しい施設であり、病棟も明るく開放的で、働きやすそうだなと思いました。
また、病室も広く患者さんの生活環境もストレスが少なくて良かったです。
最初から患者家族を含めたカンファレンスを積極的に行う姿勢に感心しました。
元々リハビリ病院や地域包括病棟に興味があり、自身も通勤できる範囲でしたので入職しました。
入職時ですが、ハード面で比較的新しい施設であり、病棟も明るく開放的で、働きやすそうだなと思いました。
また、病室も広く患者さんの生活環境もストレスが少なくて良かったです。
最初から患者家族を含めたカンファレンスを積極的に行う姿勢に感心しました。
施設自体は新しいですが、リハビリ病棟であるにもかかわらず、患者さんにとって扱いの難しい二重扉の重いドアや手が届きにくい位置にペーパーホルダーなど、自立を促すには不便な配置が目立ちます。
入浴介助用の機器についても、定期的なメンテナンスが行われているか不安を感じます。
リハビリ病棟では、基本的に3ヶ月から半年以上の長期入院が多く、日々はゆっくりと進みます。
高齢者や認知症患者も多いため、対応が難しいこともあります。
急速な回復を望む方や技術を積極的に取得したい方には向かない環境です。
介護に近い仕事内容であるため、技術の低下を感じる可能性もあります。
私の病棟はリハビリ中心で、自宅退院し社会復帰を目指す方や入所前の患者さんがいます。
退院に向けて各分野と調整することや家族との関わりは、一般病棟よりも密です。
その人の人生を考える点で勉強になる職場かもしれません。
他病院で一般的な看護研究やラダー研修が行われていないため、そういった取り組みに興味がない人や苦手な人にとっては働きやすい環境だと思います。
委員会も1人が複数の役割を兼任することはないため、助かります。
スタッフの少なさから、常勤スタッフは有給休暇を十分に取ることが難しい時期もありました。
有給の買い取り制度もないため、注意が必要です。
現在は徐々に交代で休暇を取るようにしています。