トゥ~モ
主に公共事業を手がけるゼネコンとして、道路や橋、港や空港などのインフラ整備工事を元請で行います。
これらの仕事は完成した時の達成感からも、自己満足という言葉がふさわしいものです。
個人だけではなく、多くの人々の協力と連携があってこそ、大きな仕事を成し遂げられたと実感します。
家族や友人には、通り過ぎたり目にしたりする度に「私たちがつくったものだよ」と誇らしく話しています。
総合建設業
主に公共事業を手がけるゼネコンとして、道路や橋、港や空港などのインフラ整備工事を元請で行います。
これらの仕事は完成した時の達成感からも、自己満足という言葉がふさわしいものです。
個人だけではなく、多くの人々の協力と連携があってこそ、大きな仕事を成し遂げられたと実感します。
家族や友人には、通り過ぎたり目にしたりする度に「私たちがつくったものだよ」と誇らしく話しています。
現場が主体なので、時間が不規則となることが多いです。
内業もありますが、外の仕事がメインなので、雨風や暑さ寒さに関わらず現場での業務が必須です。
昔から言う3K(きつい、きたない、きけん)という部分は体力的に厳しいです。
給与制度はしっかりしています。
バブルが弾ける前後、賞与が年4回もあり、一年生の冬でも100万以上の手取りでした。
景気に左右される部分もあるが、福利厚生など含め企業として全般的に優良だったと思います。
やはり時間が不規則なところですね。残業は当たり前と考えた方がいいでしょう。
休みも一般的な企業とは異なるでしょう。
一つの現場が落ち着いた春頃にまとまった休みがもらえますが、土日休みなどの決まったものはほぼないと考えた方がいいかもしれません。
ただ、こういった状況というのはゼネコンであれば、どこも同じだと思います。
業界(建設分野)のことを色々勉強、知ることができたのは、キャリア開発という面では良かった。
一級土木の取得も必須だったので、合格率が決して高くない難しい資格でしたが、今も役立っています。
自社の人間だけではなく、現場に入る様々な人たちと一緒に仕事をしていくので、雰囲気はその時の状況により刻一刻と変化するが、全般的に良好だったと思います。
当時、自社の人たち(上司、先輩)も我々若い連中に対して親切にしてくれていました。
時間は不規則で残業も多く大変でしたが、そこで働く人たちは皆良い人たちで、一生懸命頑張っている会社です。
建設会社への就職によく地図に残る仕事がしたいといった動機がありますが、まさにそこが醍醐味であり、それを具現化できる企業だと思います。
事務方以外は基本施工管理が主になりますが、現場に入れば多くの出会いもあり、人として成長できる可能性があります。