mitsnish
就業規定には出社時刻8:30となっていたが、上司や先輩が7:40頃に出社するため毎日その時刻に合わせて出勤しなければならなかった。
帰社時刻も自分の仕事が終わったにも関わらず、上司や先輩の帰宅時刻に合わせて早く帰ることができなかった。
毎日2~3時間の残業が当たり前で、繁忙期には5時間以上の残業を強いられることもあった。
多忙時には休日出勤もあり、職場環境は陰湿な人間関係やパワーハラスメント、同調圧力が蔓延していた。
営業成績の不振や素行面を理由に一方的に退職を迫られることもあった。
今から10年以上前に退社しているが、最近その当時の上司が現在は社長になっていることを知り、過酷な労働環境が未だに存在する現実に胸を痛める。
このような闇のある職場がまだ存在していることに憤りを感じざるを得ない。