・指定障害者支援施設 北広島リハビリセンター療護部(セイカツカイゴ事業 施設入所事業 短期入所事業)
・付属診療所 北広島リハビリセンター診療部
・障がい福祉サービス事業所みなみ(生活介護事業 機能訓練事業
・障がい児通所支援事業所みなみ(児童発達支援事業 放課後等デイサービス)
・障がい相談支援事業所みなみ(指定障害児相談支援 指定特定相談支援 指定一般相談支援)
・障がい者生活支援センターみらい(相談支援事業)
・北広島リハビリセンター特養部四恩園(介護老人福祉施設)
・北広島ホームヘルプサービスステーション四恩園(障害福祉サービス事業)
・北広島ショートステイ四恩園(老人短期入所事業)
・北広島デイサービスセンター四恩園(老人デイサービスセンター四恩園)
・北広島ホームヘルプサービスステーション四恩園(老人居宅介護等事業)
・北広島複合型サービス四恩園(看護小規模多機能型居宅介護事業)
・北広島グループホーム四恩園(認知症対応型老人共同生活援助事業
私は福祉大学の新卒で入社しました。
毎年同大学から数名正社員として入社していたこともあり、わりと入りやすかったのもあると思います。
内容は筆記と面接のみです。
筆記は四字熟語などの難しい問題はなく、一般常識でした。
書店で一般常識の本を購入し、勉強しました。
面接は個人面談で、施設長と人事担当者だったと思います。
入社理由などもごく普通の内容でした。
大学関係で、人事担当者とはその前から親しみがあり、あまり緊張せずに話すことができました。
多くの方が受けに来ていたようですが、入社人数からすると、筆記試験で落とされた方もいたのかもしれません。
私は介護職員として入社しましたが、他の職種、相談員やリハビリ系は人数が少なく、倍率が高かったようです。
私がいた時は、新卒で入社した若い女性は結婚や出産と同時に辞める方がほとんどでした。
体力的にキツイ仕事柄と復帰後の勤務体制が理由です。
長く働いている方は、結婚していない人ばかりでした。
若い男性職員も知っている方はすべて退職しています。
家庭や子育てとの両立は難しい職場だと思います。
もともと福利厚生はしっかりしている会社です。産前産後もしっかりとサポートしてくれます。
働きやすさは、女性が多い職場ですので、派閥やキツイ先輩が多いです。特に介護職員は詰所の9割女性1割男性といった感じです。
男性の方ならいじられたり、可愛がってもらえることが多いです。
女性の方なら、慣れてしまえば働きやすくなると思います。
人に対する思いやりや、相手のことを考えてあげること、コミュニケーション能力を養うことが重要です。
身体障害者でも頭はしっかりしている方が多く、信頼関係を築いた上で介助を行います。
最初は全員の介助ができるようになるまで半年近くかかりましたが、その分やりがいを感じます。
高齢者施設と身体障害者施設の違いに驚きつつも、本当に充実感のある仕事だと思います。
大きい施設ですので、設備等はしっかりしています。
宿直などで泊まる部屋も貸してくれるし入浴もできます。
更衣室、ロッカー、職員専用トイレもあります。
雰囲気は介護施設独特のものがありますが、20代の同世代が多く、同期が何人もいてすぐに仲良くなれました。
特に夜勤などで２人になる時は、色々話せるし、仲良くなれます。
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設備が充実していて、宿直や入浴も可能な広い施設です。
更衣室、ロッカー、職員専用トイレも整っています。
若手スタッフが多く、同期と仲良くなりやすい雰囲気があります。
特に夜勤時など2人で過ごす機会では、お互いに親睦を深められる良い機会となります。
昔ながらの新人は率先して動かなければならない事実です。
ナースコールが鳴るとすぐに行動する必要があります。
女性が多い職場で派閥もあるため、気を遣う必要がありますが、雰囲気は良好です。
ただ、ベテランの中には厳しい人もいて、利用者に対する言葉遣いが荒いことがあります。
これは新卒にとっては衝撃的なことです。
主に利用者さんの生活全般の介助になります。
身体が不自由な方々を支援するお仕事です。
信頼関係を築くことが重要で、それがやりがいに繋がりました。
残業は一切ありませんので、安心して働くことができます。
