じょんどん
上司から理由も明確ではないまま辞めろと言われた。
最初は辞めたくないと思ったが、理由が明確ではない中、いきなり退職勧奨するような上司(会社)のもとで働くのは嫌だと思い、辞めることにした。
今でも関わり合いたくありません。
上司から理由も明確ではないまま辞めろと言われた。
最初は辞めたくないと思ったが、理由が明確ではない中、いきなり退職勧奨するような上司(会社)のもとで働くのは嫌だと思い、辞めることにした。
今でも関わり合いたくありません。
社内の空気は暗く、管理職や一般職を問わず50代男性が多く古い雰囲気だった。
音楽やラジオも流れない環境で、パワハラも蔓延し、若手社員は男女を問わず鬱屈とした雰囲気に包まれていた。
ある日、暴力事件が発生し、部下が110番通報して警察沙汰になる事態も起こった。
残業代はみなし残業制だったので、給与に含まれていましたが、その分、残業はやり放題でした。
上司が指示して残業させるということはほとんどなく、一般社員が業務をこなすため、ノルマを達成するために自ら残っていることが多いと感じました。
私はさほど忙しくない部署であり、仕事を任せてもらえなかったため、あまり多くありませんでしたが、ノルマが厳しい部署では夜遅くまで残っていることが多かったように思います。
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残業代はみなし残業制だったため、差額は給与に含まれていました。
上司からの残業命令は少なく、一般社員は自主的にノルマ達成のために時間外労働を行っていました。
私が所属していた部署は比較的余裕があり、残業時間はそれほど多くありませんでしたが、ノルマが厳しい部署では深夜まで働くことが常態化していたと思われます。
きっかけはある役員から退職勧奨を受けたことでした。
理由を聞くと、その役員のマイカーに業務で乗せてもらった時に、私が「ドリンクホルダーに飲み物を無言で置いた」という些細なことで、「君はこの業界ではやっていけない」と言われました。
退職勧奨を受けたことに腹が立って拒否しようか、どこかに訴えようかとも思いましたが、おそらくその役員はもともと私の能力に疑問を持っていたのだろうと考えました。
私自身も、この会社の雰囲気に適応できない感じがしていて、そのような扱いを受けてまで留まりたいと思うほど仕事を楽しんでいなかったので、翌日自ら退職願を提出しました。
直属の上司からは引き止められましたが、事情を説明すると了解されました。