この会社の良い点は優しい人が割と多いことが挙げられます。
自分の配属された部署は癖がある人が多く、仕事中怒鳴っていることが多かったのですが他の部署の人は自分には優しかったです。
ほかの派遣社員の仕事は出来上がった紙管を検品して梱包するだけだったのに対して、自分は他の派遣社員とは異なる仕事を任せられました。
紙管の金具を付ける仕上げだったのですが、それを教えてくれる人が次長だったので、なかなか仕上げのコツを教えてもらうことができずに色んな人のお手伝いばかりでした。
それはそれで楽しかったのですが、結局自分の担当ではないことをやり続けるのが辛かったです。
また、基本的に派遣社員は機械のセッティングを行わせてもらえないので、シャインの人がセッティングしている間は何もせずに待機することが多かったです。
これは考え方によっては楽ではありました。派遣は派遣のままなので機械のセッティングを覚えることはありません。
当時2歳の子の子育て中で、事務員は2人しかいなかった為、子どもが熱を出したり休まなければいけないことも多かったのですが、肩身が狭かったです。
1番酷いと思ったのは、それが理由で退職を勧められました。
上記の文章を簡潔に修正すると、「2歳の子供を育てながら働くのは大変だった。
事務員が少なかったため、子供が病気で休むことも多かった。
そして、そのために退職を勧められたことが一番つらかった。
」
トラック等の重量を計測する仕事です。
他には、データをまとめたり簡単な仕事が多いですが雑務が多いのでとても忙しいです。
トラックの重量測定やデータ整理などの業務を行っています。
雑務も多く、大変忙しい日々を送っています。
面接で工場見学をさせていただきましたが、現場の人間関係が悪いと感じました。
怒号が飛び交っており、部署に定着することが難しいようです。
自分は他の派遣社員とは異なる部署に配属されましたが、仕事内容も厳しく体力が必要です。
また、断れない性格だと色々な部署の雑用をやらされることがあります。
非正規の方々は簡単な作業を担当している中、自分は辛い作業に割り振られています。
もし最初から同じ仕事に配属されていたら、辞めることもなかったかもしれません。
出来ることがあまりないので雑用をやらされます。
3年しかいられない派遣社員なので仕方ないですが、難しいことは教えてくれません。
機会のセットが終わると傷や不良品などを見極めながら製品を積んでいきます。
簡単な作業ですが、言われるがままにやっていると何でもやらされます。
4t車にみかん箱サイズの匣をひたすら積み込む作業をやらされました。
辛い作業で筋肉痛になりました。
次の日が休みだったのでよかったですが、もしそうでなかったら普通に休んでいたでしょう。
シカンの製造は、トイレットペーパーの芯やサランラップの芯などを大量に製造しています。
メイン作業は機械へのセットであり、ベテラン社員が行います。
非正規社員は簡単な作業しか任されないため、待機する時間が長く苦痛です。
