フォルシアは、扱う部品数やソフトウェアが、他の事業と比べ桁違いに多く複雑で、難易度も違う事を理解していないようにしか感じない。
この数年、毎月辞める人が絶えなかったが、更に短期間で多くの人を切るけど、開発中の商権や、量産でも不具合が生じている商権を、今後どのように対応しようとしているのか従業員から質問が出た際、これからどうしたら良いか皆で話しあいたいと思いますと言い放ったVPさんの相変わらず無策ぶりに、愛想が尽きました。
立派な方針だけ出て戦略が何も示されず、思いつきに振り回され、報われない事が物凄く増えました。
日本人の心を離す事に関して優れています。
→ フォルシアが扱う部品数やソフトウェアの複雑性を十分に理解しておらず、社内退職者の頻度が高まっていることに危機感を持っています。
従業員からの質問に対して、VPが率直な対応をする必要があります。
戦略的なセンスを取り入れた改善策が求められます。
外資系になったこともあり、30代でもマネージャーになれる会社に変わりました。
意欲的で英語のコミュニケーション力がある方にとって、良い環境かもしれません。
eラーニングも英語のものなら、多くの分野から選ぶことができます。
マネージメント層に部下の評価ができる人間が不足しており、優秀な平社員が数多く存在しています。
定期昇給では一年に数千円ずつの昇給というわずかな増額しかありませんし、等級を上げることも難しい状況です。
また、上位の職務が必要な昇進条件という謎めいた仕様があります。
さらに、最近は中途採用が主流で、外資基準の給与体系が導入されていますが、業務内容の把握が困難で早期離職者が多い状況です。
福利厚生や手当も限られており、労働組合が存在しても意思決定に影響を与えることはありません。
そのような環境では、残業規制を行いつつサービス残業を強いる状況が続いています。
条件を提示された上で応募した結果、事業部長との面談で「企業存続の観点から制度の対象外」と伝えられ、口頭での残留の対価を書面で求めたところ拒否されたため、自己都合退職を決定しました。
この「外資系」では、クラリオン時代からのプロパーは制限事項のみ外資系で給与体系は従前の日本的であるため、都合よく使われていた感は否めません。
さらに、親会社の視点から見ると、HELLA買収により旧クラリオンの存在意義が低下し、今後は切り売りされる可能性も考えられます。
評価関係の業務で、設計が試作したサンプルで電気環境試験を実施しています。
最近は自動化されており、手間をかけずに評価できるように工夫されています。
また中国拠点でも評価が進んでおり、その結果を踏まえて日本では対応不可な項目や不具合の確認を行っています。
年に二回、業務評価があります。
頑張って結果を出しても、賞与は5万円から10万円程度増える程度です。
逆に仕事をせず結果を残さなくても、多少賞与が減額されることもあります。
評価が適正に行われないため、やる気を徐々に失ってしまいます。
ただ適当に業務をこなし、そこそこの評価を得ることで満足するようになります。
グループ親会社の方針による企業合併で従業員数が増加し、本社＆RDのオフィス環境が手狭になっていたが、2019年の企業売却によりフランス資本のグループとなり、新たな事業構造改革による変革を期待できる。
これによりオフィス環境も改善される見込みだ。
