啓
入社直後は夜間の勤務がないと言われていましたが、実際にはすぐに夜勤も始まりました。
月曜日の朝7時ごろ出勤し、仕事を分担して現場に向かいます。
夕方に仕事が終わり、詰所に戻って夕食を取り、シャワーを浴びて仮眠を取りますが、広い場所で布団を敷いても全く眠れません。
夜10時から12時の間に起きて夜勤の現場に向かい、夜勤が終わると朝5時ごろ詰所に戻ります。
そして再び朝7時ごろに点呼を取られて現場に行く繰り返しです。
この生活は非常に稼ぎが良い反面、ストレスや疲労が蓄積されます。
私自身も帯状疱疹ができ、精神的な負担が大きくなったため、僅か2ヶ月で退職することにしました。