ちびくろサンボ
昔ながらの組織で、障がい者ファーストなんて概念・信念はなく、全て自分たちのメンツの為に仕事も人間も動いている。社会福祉を牛耳っているかのような横柄かつ怠慢な体質が組織内に満ち溢れている。管理職は無駄に社員を管理・コントロールしたがるが、社員の意見を聴く耳は持ち合わせていない。利用者(障がい者)の特性を理解していないまま施設に閉じ込められており、問題行動も放置されている。
毎年の新年会では理事長の自慢話が延々と語られる。理事長の妻が常務だが、部下が苦労している姿を真剣に受け止めていない。
こうした組織体質はサービスの不備や質の低さにつながり、最終的に利用者に大きな影響を及ぼしている。利用者の理解力を逆手に取ったり保護者に隠蔽することで問題をごまかしている。