高卒などで工場で働く方は、ある程度の覚悟が必要です。
まずは空調が整ってないこと。夏は暑い日で40度を超える環境で働かないといけない。扇風機だけで仕事している状況。一人に一台、スポットクーラーが欲しいと要望しても、「予算の都合でできない」と言われた。体調不良を訴える作業員が毎日のように現れてる。冬は、暖房が効いているが、効いている箇所と効いていない箇所の差が激しい。
二つ目は、繁忙期の5月〜11月は残業が毎日のようにしないといけないこと。毎日2時間以上の残業、さらに土曜日出勤も発生するときがかなりある。残業は強制できないと言っているが、半ば強制的にさせられ、定時で毎日帰ってる人は、ボーナス査定に響く。
三つ目は、交代勤務があること。三交代制や二交代制は、睡眠不足などで身体的につらい。手当は貰えるが、50代になっても交代勤務してる人は皆辛いと言っている。
若手も少なく、ボーナスも少ないため、他の大企業を探せばいいと思います。
工場は空調がなく、夏は暑く、冬は寒い。今年は39度にまで上がった日がある。
また、工場の若年層は、周りに同年代の人がいなく、歳が離れた人との環境にうまく馴染めず、孤立している人が見受けられる。若い人は人間関係に悩んだり、交代勤務辛かったりして退職してしまう人もよく見受けられる。
さらに、工場は人員が少なく、高齢化が進む上に、若手社員が少ないので、会社の10年〜20年後が心配。若手が続くような環境にしていかないといけないと感じる。
機械を扱う仕事なので不具合が起きた際には班長を呼ばなければならない。忙しそうにしている班長を呼び出すのがきついこともあるが、それでも呼ぶしかない。
機械がうるさいので耳栓は必須だが、耳栓をしてもかなりうるさい。
工場によっては空調があまり効いておらず、夏は暑くて冬は寒いということもある。
時短をとると、給料が減ります。
仕事の量や質はフルタイムと変わらず、不満を感じています。
女性管理職は少ない。
また、管理職や近い役職の人は独身で仕事に打ち込める方ばかりの印象があるため、育児しながら管理職やリーダーにはなりにくい。
職種により、残業が多かったり休みが取りにくいこともありますが、周囲の環境が休みを取りにくい雰囲気ではないと感じます。
自分で遊びのスケジュールを立て、仕事のスケジュールと上手に調整すれば、希望する休みを取ることができると思います。
年齢層が高い人が多く、若い人が少ないため、辞めていく人も増えている印象があります。
雇用延長の見込みはあるものの、基本給が下がることを考えると悩ましいです。
ただ、部署間の連携は良好で気軽にコミュニケーションを取れる環境で、共通の趣味があれば楽しいと思います。
