スポコン娘
元請けの荷主から木材を運搬する仕事は、4トン車が担当していました。
大型トラックのドライバーも木材の運搬に従事し、帰りは空車では戻れないため、配車係が仕事を見つけて帰り荷として積んできました。
日本全国へ出張できる唯一の楽しい点でした。
元請けの荷主から木材を運搬する仕事は、4トン車が担当していました。
大型トラックのドライバーも木材の運搬に従事し、帰りは空車では戻れないため、配車係が仕事を見つけて帰り荷として積んできました。
日本全国へ出張できる唯一の楽しい点でした。
運送業界全般に言えることですが、拘束時間が長いです。
卸し先に着いてもすぐに荷物を下ろせるわけではないので工場の敷地内で待機するのですが、体力を消耗します。
経費削減のため全高速で走れない会社も多いのでどのドライバーも下道を走るのですが、常に睡魔と闘っています。
リスキーな仕事でもありますので、運転だけしていればいい、などと楽観的に考えるのはお勧めできません。