看護、介護の現場では無理でしょう。
導入そのものに積極的ではないし、現場で動く世界ですから。
将来、リモートワーク、テレワークが採用されたとしても、データ入力専門でひとつの部署で１日一人がいいところでしょう。
またその中で、入院歴の長い患者の入力が多いので入力に時間がかかることが考えられます。
メリットはあまりなさそうです。
実際職員に聞いてみると、画面が動かないので他の作業を挟むとのこと。
このような事情を考えると、現場では現実的ではなさそうです。
事務所の方も、働いた時間をどのように算定するかで難しいとのこと。
数日もできる状況ではないようです。
最近、インセンティブ契約が導入されたので、ある一定の目標を達成すると一定金額のアップがある。
しかし、それを達成するにはかなりの残業が必要だろう。
また、目標達成にこだわるあまり職員のモチベーションが下がってしまう可能性も考えられる。
目標達成を第一にしてもそれだけの患者の動向があるため、頑張ったとしても達成できないこともある。
この場合、副業に手を出す時間が削られてしまう恐れもある。
WiFiが導入されたことで、スマートフォンを使ったクラウドソーシングがより容易になりました。
また、バイトに関しても会社の一部で認められている様子です。
実際、自分の所属する部署でも職員が時折バイトに行く話を耳にします。
給料があまり高くない会社のため、これは黙認状態にあるというのが本音だと考えます。
バイトを認めない企業も多い中で、この点は都合が良いと思います。
最近、職員の数が減少しており、院外への研修機会が限られていることが残念です。
また、院内の研修はテーマや日程が決められているため、自由に選べず、休みの日にも行わなければならないことがあります。
自分の希望をある程度伝えないと、入社後に不利な待遇を受ける可能性があります。
しかし、希望を強引に主張しすぎると採用されない恐れもあります。
実際、入社した人からは、面接時に柔軟でなかったため給与面で不利な状況に陥ったという話も聞きます。
