長く働けば評価・待遇も上がる可能性があります。
うちの会社では年俸制度がありますが、始末書を書かなければ給料はあまり下がらないです。
役職に昇進すると手当や手当も増えることがありますね。
警備士からスタートし、上級警備士に昇格するためには作文を提出すれば1年で可能ですが、役職自体はつきません。
次に警備長に昇進し、主任クラスになれますが、給与は5000円程度の上昇です。
その後、上級警備長になると係長クラスになり、給与は10000円ほど上がります。
さらにその後はよく分からない役職名がありますが、課長や部長、常務などの役職に就くことができるそうです。
最終目標は社長ですね（笑）。
警備員なので警棒は会社から支給されます。
過去に殉職した方もおられますが、新人にはそれが支給されません。
初めて知った時、驚きました。
何があるか分からないから、警棒を装着して正装と思います。
9時から、次の日の10時15分までが就業時間です。
仮眠を取れる時間は4時間ありますが、実際に寝られるのは2時間程度です。
月に休みが2回しかないことも多く、給料は初任給並みです。
この状況では継続するのは難しいため、私は退職しました。
初任給は13万くらいです。
10年間働いていますが、手取りでそれでも18万いかないことがあります。
昇給しても大幅に給料が上がることは稀で、正直30代でもその程度しか貰えません。
昇給制度は3年たってから始まりますが、その過程は作文試験、面接または集団討論などの試験が必要です。
これらを受けても合格率は高くありません。
各種手当として、休日手当、交通費、残業手当、深夜残業手当などがあります。
役職手当は主任で約5000円です。
労働条件は厳しいですが、土日に働くと休日手当が一万ほど付きます。
