とみ
毎日残業は当たり前。
工場で製造・検査した品物を定時までに事務員が出荷準備するため、毎日残業して出荷作業に取り組むことになる。
しかし、省エネのため事務所の電気は19時過ぎに1度切れてしまう。
このため、その度に電気を入れ直す必要があり、結果的に残業時間が長引いてしまう。
毎日残業は当たり前。
工場で製造・検査した品物を定時までに事務員が出荷準備するため、毎日残業して出荷作業に取り組むことになる。
しかし、省エネのため事務所の電気は19時過ぎに1度切れてしまう。
このため、その度に電気を入れ直す必要があり、結果的に残業時間が長引いてしまう。
工場の製造キャパオーバーをしていた中で、他社が行っていた仕事を受け入れることになり、納期遅れが常態化した。
その結果、納期遅れの苦情は事務所の事務員だけが対応する羽目になった。
こうした状況下で、事務員は精神的負荷を強いられ、メンタル不調が理由で次々と辞めていくようになった。
もし別の企業から「事務員」というイメージで入社したら、非常に厳しい状況に直面することになるだろう。