えぼしゃんでりあ
業務内容は職人の段取りです。建物を作るために誰が何をするか、いつどうやって手配していくかを決めています。
仕事は大変だけれども、完成した建物を見ると感動します。家族にも自慢できるような仕事ですし、地図に残る仕事でもあります。
業務内容は職人の段取りです。建物を作るために誰が何をするか、いつどうやって手配していくかを決めています。
仕事は大変だけれども、完成した建物を見ると感動します。家族にも自慢できるような仕事ですし、地図に残る仕事でもあります。
土木部門の施工管理は現場配属になりますので、新卒入社だとほぼ確実に現場で寝起きする勤務形態になります。
学生時代体育会に所属して、合宿所で他の部員と生活を共にしていた自分にとって、その勤務形態に違和感はなく、むしろ、学生時代のライフスタイルがそのまま継続されているような感じで、良いところに就職したな、このままここにいたいなと思わせるに十分な男らしい職場環境でした。
新卒ですから自分以外すべて上司、先輩になるわけですが、命令されて理不尽に思うこともなくはありませんでしたが、それもおおむね体育会のノリで乗り越えられる程度のものでしかなく、何より、作業服を着て現場に出ればそれで毎月安定的に給与がもらえていたわけですから、改めてこんなにいい職業職場はないなと思いながら勤務していました。
体育会系の人にはお勧めです。
建設業は海外での仕事が多く、若い頃は自由に活躍することができます。
本社が岐阜市にあるため、近隣出身者も多いです。
将来を考えると、最終的には岐阜周辺で働きたいと思っていますが、希望が叶いやすい環境です。
技術力を高めるために、様々な挑戦に取り組む文化が根付いており、在籍中だけでなく転職時にも有利な資格取得に力を入れています。
資格取得支援制度も充実していると感じます。
店内勤務者と現場勤務者の待遇にはまだ差があると感じます。
改善が進んでいるとは言え、現場で働く人たちは体力的にも精神的にも厳しい状況に置かれています。
それでも、この仕事に魅力を感じて入社した以上、困難な状況も乗り越えられると信じています。
今後は、給与よりも休暇制度の充実が重要であり、高い離職率を抑えるために取り組むべき課題だと思います。