逆に冷暖房完備ができない職場では季節の影響を受けながらの仕事になるため、汗をかきながら仕事したり寒い中我慢しながら仕事しなければなりません。
人間関係としては全体的に良くない方だと思います。
個人個人では仲がいいところは多々ありますが中には自己中心的な人もいますので、現場の雰囲気がピリピリすることもしばしばあります。
そのような人たちのせいで何人も退職してしまっています。
管理職はそれを見て見ぬふりし、何も変えようとしません。
また、役職と一般作業者の考えのズレが大きく、一般作業者は不満を抱えています。
イベントや行事をたくさん予定として入れてきますが、生産活動をする現場作業者からすれば生産予定が狂い、残業を強いられるケースも多くあります。
上司からの情報が降りてこないことが多く、コミュニケーション不足を感じます。
また、現場と役職との温度差があり、実際は自分たちの利益のために色々なことをさせられる状況です。
特に人手不足や仕事量の偏りが大きく、メンタル面での負担も増しています。
このような状況を改善するために、仕事量の分担方法を考え直す必要があると思います。
車部品のライン作業は黙々と同じ作業を繰り返す仕事です。
性格的に臨機応変な行動が苦手でも、同じ作業の繰り返しに向いている方には良い仕事だと思います。
人と話すのが得意でなくても、必要な時に会話するだけで済むので、接客業と比べ製造業の魅力を感じます。
貿易事務をしていたが、海外との取引が少なく、担当者は自分ひとりであった。
仕事の属人化が激しく、代わりの人も一人もいない状況だった。
海外業務に疎い人ばかりで、上司ですら、部下である私の仕事内容を把握していなかった。
ライン内でのグループ作業は賑やかで馴染みやすい雰囲気を作っており、作業が進むにつれて次のステップに挑戦する機会もあります。
さらに、コミュニケーションが活発なため、会社全体に溶け込みやすく、仕事へのモチベーションも高まります。
