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惣菜部門に配属された私は、入社当初から部門チーフのサブ的なポジションで、チーフが休みの際は品出し担当を任されました。
調理担当の先輩はいつも早く出社し、加工品を値付けしながらパック詰め作業に取り掛かっていました。
特売品を優先的に品出しし、売り場を満たしていき、品薄となった商品はすぐに補充する為に調理担当に連絡しました。
時間内に仕事を終えることが大変だったが、その努力が他スタッフから信頼されるようになり、充実感を得ることができました。
この仕事はルーティンワークではなく、一部門を支えている貴重な役割だと感じました。